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2023.10.03 08:37

高知県立県民体育館が半世紀 ボクシング世界戦や大相撲巡業、プロレス…スポーツシーン彩る 成人式は知事が一喝も

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 県民体育館(高知市桟橋通2丁目)が10月、開館50年を迎える。今も年間約15万人が利用し、「県民」の愛称で親しまれてきた施設の半世紀を振り返る。

 県民体育館は、 同市本町4丁目(旧中島町)にあった多目的施設「県民ホール」(現・県民文化ホール)の体育機能を移し、1973年10月に高知商業高校跡の現在地に完成した。総工費6億5千万円で、鉄筋コンクリート2階建て。本館と補助体育館、温水プールがあり、当時は「四国一」の規模とされた。

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