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2023.09.21 08:34

高知市の書店で県立大生が認知症フェアを企画 当事者の声を選書に生かす 9/21はアルツハイマーデー

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認知症フェアで構えた棚を背に談笑する小笠原杏樹さん=左=と認知症当事者の山中しのぶさん(高知市の未来屋書店高知店)

認知症フェアで構えた棚を背に談笑する小笠原杏樹さん=左=と認知症当事者の山中しのぶさん(高知市の未来屋書店高知店)

 高知県立大学の3年生で、高齢者福祉について学ぶ小笠原杏樹さん(21)が、アルバイト先の書店で認知症フェアを企画し開いている。大学での学びや認知症当事者の声を選書やポップ作りに生かしており、売れ行き好調。小笠原さんは「認知症を正しく理解し、共に生きるヒントにしてほしい」と話している。21日は、認知症を啓蒙(けいもう)する「世界アルツハイマーデー」。

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