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2023.06.23 08:38

四国の野生動物追いかけ20年 高知・須崎市の自然史科研センター、クマ調査で成果

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ツキノワグマの捕獲調査で使うドラム缶を運ぶ四国自然史科学研究センターの職員ら(2017年8月、徳島県三好市)=写真はいずれも同センター提供

ツキノワグマの捕獲調査で使うドラム缶を運ぶ四国自然史科学研究センターの職員ら(2017年8月、徳島県三好市)=写真はいずれも同センター提供

 野生動物の調査・研究を進めてきた認定NPO法人四国自然史科学研究センター(須崎市下分乙、浜田哲暁理事長)が設立20周年を迎えた。研究の基礎となる骨標本収集などの研究活動は近年、設立メンバーから若手へと引き継がれた。四国に生息するツキノワグマの個体数(推計)を明らかにするなど、成果を上げながら生き物の探究を続けている。

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