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2024.07.03 09:49

万屋千家【百物語】―2024よさこい祭り全チーム紹介

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2023年

2023年


◆チーム名/出場回数/都道府県/踊り子数
万屋千家【百物語】(よろづやせんけ ひゃくものがたり)、8回、東京都、20人


◆どんな人たちのチーム?
 東京、千葉、埼玉、神奈川、九州の人が参加するチーム。20~38歳。チーム理念は「100年先まで成長し続けるチーム」。コロナ前は踊り子は最大150人ほどいたが、今はその10分の1になってしまった。演舞は全て物語性があり、タイトルには「第~話」と付いています。 
 

◆今年は何をやるが?
 今年のタイトルは「第10話 大妖~白面金毛九尾の狐~」。 大妖と名の付く演舞は第1、5、10話だけで、年は大分空いているが三部作の最終章となる。 
 
 1話では九尾の狐が八岐大蛇と争った後、仲良くなるところまでを描き、5話では八岐大蛇と九尾の狐が第三勢力として頭角を現した人間たちと争い勝利したところまでを描いた。また5話のラストシーンで八岐大蛇を酔わせて、九尾の狐が首を切り落としているので10話では九尾の狐がこれまでの経緯を一人で追憶するところから始まる。 

  人間勢力の残党と争い、最後には敗れてしまう九尾の狐。妖怪は単に悪い物だと捉えてしまいがちだが、3部作を通して狐の葛藤や孤独、狐の感情が人間に一切伝わらず殺されてしまう無常観を表している。 
 
 男は人間。女は狐として2隊に分かれる。中盤には狐と人間とのバトルシーンがあり、人間側がパンチやキックを繰り出したり、狐が扇子をあおいで妖術を使ったり、扇子で技を受け止める動きなどが振りになっている。 
  
 人間隊の衣装は前の八岐大蛇の使い回し。黒基調でうろこを模した緑色の模様に赤と金色が差し色で入った着物。狐隊は白基調で差し色に紫、金、赤が入った着物。首回りに白いファーをつけている。また人間隊の先頭にはやりを持った人が1人いる。 
 
 音楽は初め、ホラー調。赤ん坊の泣き声や九尾の狐の子守歌が入っている。中盤のバトルシーンではやりと扇子がぶつかり合う音や雷の音が流れる。最後は人間が勝利し、お祭りのような音が流れます。 
 
  地方車はお金がないので、装飾しません。 

2019年撮影

2019年撮影


2015年撮影

2015年撮影

2014年 チーム提供

2014年 チーム提供

2014年 チーム提供

2014年 チーム提供

2014年 チーム提供

2014年 チーム提供

2018年 チーム提供

2018年 チーム提供

2018年 チーム提供

2018年 チーム提供

2018年 チーム提供

2018年 チーム提供

2018年 チーム提供

2018年 チーム提供


情報は随時更新します。今年はどんな踊り?お楽しみに!

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