2025年 12月20日(土)

現在
6時間後

こんにちはゲスト様

高知新聞PLUSの活用法
読者紹介バナーPC

2025.07.30 14:41

華舞鬼蜂―2025よさこい祭り全チーム紹介

SHARE

2025年

2025年


◆チーム名/出場回数/都道府県/踊り子数

華舞鬼蜂、12回、岡山市、40人 


◆どんな人たちが踊りゆうが?

 岡山市を拠点に2007年に設立し、11年から高知のよさこい祭りに参加しています。ほとんどが岡山県民ですが、関東や関西、九州、高知県からも参加しています。30代前後が6割を占め、12歳から66歳まで幅広い世代が参加しています。岡山市の祭り「うらじゃ」や、東京の「原宿表参道元気祭 スーパーよさこい」でも演舞しています。

◆今年は何をやるが?

 今年のテーマは「JOKER」。混沌する世界情勢や、社会の中で感じる理不尽な出来事など、一人一人が心の内に抱えた悩みや葛藤を解放させるような力強く、型にとらわれない演舞を披露します。今年も音楽は東京の藤木テツさんが担当。野外音楽フェスのように観衆とコールアンドレスポンスができ、一体感が生まれる音楽です。振り付けは田村千賀さんが手掛け、緩急のある演舞は迫力満点です。衣装は滋賀の上西産業が製作。衣装は黒を基調とし、髪型を男性は金、女性は白で統一し、集団の中で映えるよう真っ白な鳴子を取り入れました。「異質な」集団がよさこい祭りをさらに盛り上げます。

よさこい記者の推しトーク

華舞鬼蜂さんは、ド派手でかっこよく、会場を一気に盛り上げてくれるイメージ。今年は「ジョーカー」がテーマですか?似合いすぎ。いつも衣装の「鬼」の文字が赤くてちょっと怖い。でも話しかけるとめっちゃフレンドリーというギャップがまたいい。高知の本番になんと12回も参加してくださっている。ありがたやー!

2024年

2024年



2023年

2023年


2023年

2023年

2019年撮影

2019年撮影


2019年撮影

2019年撮影


情報は随時更新します。今年はどんな踊り?お楽しみに!


▼よさこいの衣装のトレンドや大賞の歴史を解説しています。クリックしてご覧ください▼

全チーム一覧に戻る

特集 よさこい祭り

注目の記事

アクセスランキング

  • 24時間

  • 1週間

  • 1ヶ月