ちゃいや―２０２５よさこい祭り全チーム紹介

2025.07.28 18:31

ちゃいや―２０２５よさこい祭り全チーム紹介

高知新聞社

２０２５年

◆チーム名／出場回数／都道府県／踊り子数

ちゃいや、３回、高知市・安芸市・田野町、８６人

◆どんな人たちは踊りゆうが？

近年、高知の子どもたちにとってよさこいは「当たり前」ではなくなりつつあります。よさこいチーム「祭屋」のＯＢ、ＯＧが「大人がよさこいの良さを伝えなければ」「子どもと一緒に踊りたい！」と立ち2023年に立ち上げたチームです。親子参加を募集し、今年は０歳～60代が参加します。

大阪のええじゃないか祭り、安芸納涼市民祭にも参加予定です。

◆今年は何をやるが？

テーマは「ポップな音頭、ポップなちゃいや」。楽曲中の太鼓のリズムに乗って踊ります。実は楽曲は、AIが作成！スタッフが手直ししました。

振り付けは、子どもたちが覚えやすいようにと、正調を少しアレンジしたぐらいです。

衣装は法被。グレー、ピンク、水色の3色。今年は新たに小さなフラフを持って踊ります。

地方車の側面には子、どものシルエットやチームのキャラ「ちゃいやん」のイラストを入れました。

ちゃいやの演舞は、誰でもすぐに覚えられる振り付けが売り。お客さんの飛び入りも歓迎。ぜひ一緒に踊りましょう！

２０２４年

よさこい文化継承のための親子チーム。よさこいに欠かせないチーム「祭屋」の元代表者さんが手がけています。振り付けは誰でも覚えやすく、途中で踊れなくなっても、みんなで見守ってくれるからこそ、安心して託せる。次世代育成は急がしい親子でも参加できる運営体制にすること。ちゃいやさんが、これからのよさこいをつくっていきそうです。