2023.05.03 19:00
俵屋グループ―2023よさこい祭り全チーム紹介
2019年撮影
◆チーム名/出場回数/都道府県/踊り子数
俵屋グループ、28回、高知市、120人
◆どんな人たちのチーム?
10代~40代、踊り子は全員女性。よさこい常連参加者が多い。女性のチームのため、コロナ禍の間に結婚や出産などで生活が変わり、チームから抜ける踊り子も多かった。今年からウェブでの参加募集を始め、SNSでも広報した。新規の参加も多く、メンバーが大きく入れ替わった。
◆アピールポイントは?
テーマは「青嵐の神楽」。コロナ禍からの新しい時代に、「変化を恐れず前に進んでいこう」という思いを込めた。「嵐」とあるが、文字通りの意味ではなく「新しい風」の意味。踊り子は「待ち焦がれていた」「やっと踊れる」といった雰囲気で、例年以上に気合い十分。
◆音楽は?
例年と同じように和風の曲調。歌詞が忠実に踊りに反映されている。ゆっくり静かに始まり、 中盤あたりに見せ場がある。今年は演舞の構成に注目して見てほしい。
◆踊りは?
今年はフォーメーションが多めに入っている。4列で交差したりする部分も多い。女性だけのチームということもあって、動きが女性的。表情や視線など、手足の動きだけではなく、さまざまな要素で女性の魅力を感じさせる。
◆衣装は?
宿毛市のマシュールさんに依頼。着物で色はピンク、白の2種類。袖が長めに作られている。帯は着物の色によって柄が変わる。色はどちらも黒と金が混ざったようなシックな感じ。
◆地方車は?
デザインは和な感じ。衣装に合わせ、柔らかい暖色系の花柄のデザインの予定。
2019年撮影
2018年撮影
2017年撮影
情報は随時更新します。今年はどんな踊り?お楽しみに!
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