2024.07.20 11:48
いなん―2025よさこい祭り全チーム紹介

2025年
◆チーム名/出場回数/都道府県/踊り子数
いなん、12回、土佐清水市、150人
◆どんな人たちが踊りゆうが?
土佐清水市民祭「あしずりまつり」に参加していた渭南病院チームを母体に、2011年にチーム「いなん」を結成。コンセプトは「楽しく、激しく、あでやかに」。幡多地域を中心に踊り子を広く募集し、県外からの参加者も増えました。4歳から60代までが踊ります。
◆今年は何をやるが?
今年のテーマは「継続~つながる~」。若い世代にチームの信念をつなぎ、祭りに参加し続けたい思いを込めました。
編み笠をかぶった女踊り、頭巾をかぶった男踊りがあります。女踊りの衣装の色はツバキの濃い赤、男踊りは太平洋の青。それぞれ左袖と右袖に虹をデザインし、並んで手を広げると虹がつながります。観客と目を合わせて、一緒によさこいを楽しめる振り付けもあります。
楽曲の終盤には土佐清水市の民謡「足摺音頭」のメロディーが入ってますよ。

2024年

バンバン響くダイナミズムで祭りを揺らす、いなんさん。県西部で確かな存在感を誇る実力派チーム。識者によると、年々進化する隊形が美しくて見所だそうです。土佐清水は選挙の課題取材で行きましたが、海はきれいで人もあったかくて本当にいいところで、でも台風がよく来て大変で…。だからいなんさんのよさこいには土佐清水らしい美しさと厳しさが包み込まれている、と言ったら言い過ぎでしょうか。

2024年

2023年撮影

2023年撮影

2019年撮影

2019年撮影、チーム提供

2019年撮影、チーム提供

2019年撮影、チーム提供

2019年撮影、チーム提供

2023年 チーム提供

2023年 チーム提供

2023年 チーム提供
情報は随時更新します。今年はどんな踊り?お楽しみに!
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