2025年 12月20日(土)

現在
6時間後

こんにちはゲスト様

高知新聞PLUSの活用法
読者紹介バナーPC

2025.07.24 14:35

安芸子ども会連合会”あき童子”―2025よさこい祭り全チーム紹介

SHARE

2025年

2025年


◆チーム名/出場回数/都道府県/踊り子数

安芸子ども会連合会“あき童子”、31回、安芸市、70人

◆どんな人たちのチーム?

安芸市の小学生が中心で、未就学児や保護者も。安芸納涼市民祭やよさこい祭り、奈半利町港まつりなどに出場しており、地元の高齢者施設も訪問して毎年10月ごろまで活動している。 

 ◆今年は何をやるが?

明るく元気な踊りにと、例年よりアップテンポな曲で踊ります。シンプルに、手を伸ばしたり振ったりして子どもらしさを表現します。

衣装はスタッフの手作りで、上着は黄緑のさらっとした素材、ズボンはオレンジや黄の花柄模様。今年は熱中症対策として、麦わら帽子も。帽子や鳴子は、子どもたちがそれぞれ気に入った色や柄を用意します。 

地方車は、チーム名を障子紙に書き、LEDの花火が光るデザイン。特に夜間は注目です。曲には童謡のメロディーも登場し、「童謡の里 安芸」をアピール。子どもたちが口ずさみながら踊ります。 
2024年撮影

2024年撮影



よさこい記者の推しトーク

今年も安芸育ちのよっちょれ魂が高知の城下で炸裂です。あき童子さんはよさこいが盛んな安芸市らしさが詰まったチーム。やわらかなテンポの中で鳴子の基本をしっかりと押さえた踊りが光ります。子どもたちは表情と動きが自然な感じ。よさこいも安芸も好きな気持ちが踊りににじみ出ていますね。こうやって地元に根差したよさこいが少しずつ育まれていくんですね。


2023年撮影

2023年撮影


2014年撮影

2014年撮影



情報は随時更新します。今年はどんな踊り?お楽しみに!



▼よさこい祭りは今後も続けられる?課題とヒントを取材しました。クリックしてご覧ください▼


全チーム一覧に戻る

特集 よさこい祭り

注目の記事

アクセスランキング

  • 24時間

  • 1週間

  • 1ヶ月