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2023.05.08 08:45

仕切り撤去や皿鉢料理「解禁」も コロナ5類、高知県内事業者は期待と様子見...マスク着用維持は多数

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7日の閉店後、カウンターから取り外されたパーティション(高知市の高知大丸)

7日の閉店後、カウンターから取り外されたパーティション(高知市の高知大丸)

 新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが8日に「5類」へと引き下げられるのを受け、高知県内の事業所では飛沫(ひまつ)防止のパーティションを外したり、自粛していたサービスを再開させたりする動きが広がる。一方、「コロナがなくなるわけではなく不安を感じる人がいる」と従業員のマスク着用を続ける事業者も。期待感と様子見の姿勢が交錯している。

 7日午後7時すぎ。大型連休の営業を終えた高知市の高知大丸は、食品コーナーやレジ前につるした透明のカーテンを撤去した。8日からは、全従業員に「推奨」していたマスク着用も個人の判断に委ねる。…

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