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2026.05.08 08:49

「このお茶をもっと有名にしたい」高知の「茶どころ」津野町で児童が茶摘み体験 JA職員指導で「一芯三葉」実践

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「一芯三葉」で茶を摘む子どもたち(津野町船戸)

「一芯三葉」で茶を摘む子どもたち(津野町船戸)

 津野町芳生野甲の中央小学校の児童が7日、町内の畑で茶摘みを体験した。地元の女性たちに釜いり茶の作り方も習い、特産品への理解を深めた。

 JA高知県高西営農経済センターと同校が毎年実施。この日は社会科の授業で農業を学ぶ3年生11人が、午前8時半から道の駅「布施ケ坂」横の約8アールの畑で収穫した。

 JA職員から「枝がたくさん入るとおいしくなくなる。軟らかい、ぽきっと折れる所で摘んで」と助言を受け、一つの芯の先から3枚目までの葉を摘む「一芯三葉」を実践。慣れない手作業に苦労しながら、2時間ほど汗を流した。

 休憩時間にはお茶を試飲し「苦いけど、甘さもあっておいしい」。野村幸来(ゆきな)さん(8)は「商品にするにはたくさんの量が必要だと分かった。このお茶をもっと有名にしたい」と話していた。

 児童はJAの茶工場で製茶の工程を見学後、学校で生の茶葉を釜でいり、布に入れてもむ作業も体験。1日かけて茶ができるまでの流れを学んだ。(深田恵衣)

高知のニュース 津野町 地域おこし 経済・産業

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