アーカイブ
漁の詩 高知の漁業最前線
「漁」と書いて「すなどり」と読む。魚や貝をとる人、すなわち漁師のこと。万葉集にも出てくる古語だ。漁業は古代から高知県基幹産業の一つだが、魚価下落や燃料高騰、後継者不足に悩まされ続けている。
65記事
アーカイブ
漁の詩 高知の漁業最前線
「漁」と書いて「すなどり」と読む。魚や貝をとる人、すなわち漁師のこと。万葉集にも出てくる古語だ。漁業は古代から高知県基幹産業の一つだが、魚価下落や燃料高騰、後継者不足に悩まされ続けている。
65記事
Vol.61
漁の詩 高知の漁業最前線(61) 第5部(16)辻々に「すしバー」
「持続可能なすしバー」の店内。生魚を食べる食文化も、すっかり市民権を得た(サンフランシスコ) 米国サンフランシスコで「サステイナブル(持続可能な)スシ」を提唱するキャッソン・トレナーさん(29)。聞け...
Vol.62
漁の詩 高知の漁業最前線(62) 第5部(17)あなたには力がある
「海の環境を考えれば、引き縄・一本釣り漁法が最もいい」と解説するハリー・バトリンさん。海のエコラベル付き商品の購入を勧める(米国のモントレー湾水族館) 米国取材で、最後に向かったのはカリフォルニア州モ...
Vol.63
漁の詩 高知の漁業最前線(63) 第5部(終)土佐の遺産 次世代に
連載初回に登場した秋田浩市さんの「3号浩漁丸」に、再び同乗した。時代の激流の中、土佐清水のメジカ引き縄漁はなお健在だ(5月1日、足摺岬の南約20キロ) 米国での取材を終えて乗り込んだ機体は、サンフラン...
Vol.64
漁の詩 高知の漁業最前線 番外編 地産地消は「草の根」から
清水漁港に面した節納屋=ふしなや=から、煙が立ち上る。江戸期から続く土佐の節づくりの営みが、今なお受け継がれているあかしだ(土佐清水市戎町) 世界的な「食料争奪戦」の影響で土佐沖からも魚が減り、漁業者...
Vol.65
漁の詩 高知の漁業最前線
「漁」と書いて「すなどり」と読む。魚や貝をとる人、すなわち漁師のこと。万葉集にも出てくる古語だ。土佐も太古から漁が人々の暮らしを支えてきた。現在も高知県基幹産業の一つには違いないが、魚価下落や燃料高...
24時間
1週間
1ヶ月
高知新港に初の国内コンテナ航路 鈴与(静岡市)が月1便、「週1」目指し積み荷確保へ
GW、土佐路でリフレッシュ完了!グルメ、観光...高知県内大にぎわい「明日からも頑張れる」
桑名高知市長が資産公開 預貯金200万円、借入金268万円
海岸沿いにたこ焼き香る 素朴な味、半世紀続くレトロな店内 癒やし求め常連今も―ちいきのおと(171)灘(黒潮町)
GWはや終盤 日曜市、ひろめ市場...高知市中心部にぎわう
澤穂希さん高知のサッカー少女と触れ合う 阪口夢穂さんと元なでしこコンビでイベント
直前にトラック急旋回か、群馬 3人死亡事故、運行記録に残る
窃盗未遂で男を現行犯逮捕 高知東署
小社会 あんまりじゃないか
Tシャツアート展バックに新郎新婦...入野の浜に愛誓う 四万十市の夫妻が結婚式