追跡・白いダイヤ
近年、採捕量の激減から取引価格が高騰するニホンウナギの稚魚、シラスは「白いダイヤ」とも呼ばれ、人々の欲望を引き付ける。謎の多いシラス漁と流通の実態に迫る。
37記事
追跡・白いダイヤ
近年、採捕量の激減から取引価格が高騰するニホンウナギの稚魚、シラスは「白いダイヤ」とも呼ばれ、人々の欲望を引き付ける。謎の多いシラス漁と流通の実態に迫る。
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追跡・白いダイヤ~高知の現場から~第三部 規制 (11)食い尽くす日本人
炭火でふんわりと焼き上げられたウナギが食欲をそそる(須崎市新町1丁目の食堂「八千代」) 看板商品は炭火でじっくり焼き上げたウナギ。身はふっくらとして甘いたれとよく合う。 須崎市中心部にある食堂「八千代...
追跡・白いダイヤ~高知の現場から~第三部 規制 (12=終)残された最後の利権
シラスウナギ漁の風景。闇夜の中で光のコントラストが際立つ(昨年12月、県東部) 取材のきっかけは、1本の火炎瓶だった。 2016年、高知県中部でシラスウナギの集荷人の事務所に火炎瓶が投げ込まれた。県警...
高知新聞連載「白いダイヤ」に新聞協会賞 シラスウナギの密漁や闇流通に迫る
本年度の新聞協会賞を受賞した連載「追跡・白いダイヤ~高知の現場から~」。密漁者、捜査関係者、シラス問屋ら100人以上に当たってまとめた暗部に迫る取材力を評価 日本新聞協会は6日、シラスウナギの流通実態...
高知新聞連載「白いダイヤ」取材班に菊池寛賞、シラスウナギの闇取引に迫る
日本文学振興会は11日、高知新聞社が今年1~6月に掲載した連載「追跡・白いダイヤ~高知の現場から~」の取材班などに第69回菊池寛賞を贈ると発表した。年1回、言論、文化活動などの中から選んでおり、本社...
高知新聞連載が新聞協会賞受賞 白いダイヤ、取材班「地域から問題究明」 盛岡市で大会
丸山昌宏会長(右)から新聞協会賞を授与される高知新聞社の池一宏報道部長=盛岡市民文化ホール 日本新聞協会主催の第74回新聞大会が17日、盛岡市の盛岡市民文化ホールで開かれ、高知新聞社の連載「追跡・白い...
本紙取材班に菊池寛賞 連載「白いダイヤ」 東京で贈呈式
第69回菊池寛賞(日本文学振興会主催)の贈呈式が3日、東京・虎ノ門のホテルで行われ、高知新聞社の連載「追跡・白いダイヤ~高知の現場から~」の取材班に正賞の置き時計などが贈られた。 本社報道部の取材班...
シラスウナギ闇流通、密漁是正なるか 新制度の漁スタートから1カ月 高知県
水面を照らして行われるシラスウナギ漁(1月1日、仁淀川河口域) 高知県内の河口域などで行われているシラスウナギ漁の許可制度が、今季から大きく変更された。2020年の漁業法改正に伴い、養殖用の稚魚を確保...
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高知新港に初の国内コンテナ航路 鈴与(静岡市)が月1便、「週1」目指し積み荷確保へ
GW、土佐路でリフレッシュ完了!グルメ、観光...高知県内大にぎわい「明日からも頑張れる」
桑名高知市長が資産公開 預貯金200万円、借入金268万円
海岸沿いにたこ焼き香る 素朴な味、半世紀続くレトロな店内 癒やし求め常連今も―ちいきのおと(171)灘(黒潮町)
GWはや終盤 日曜市、ひろめ市場...高知市中心部にぎわう
澤穂希さん高知のサッカー少女と触れ合う 阪口夢穂さんと元なでしこコンビでイベント
直前にトラック急旋回か、群馬 3人死亡事故、運行記録に残る
窃盗未遂で男を現行犯逮捕 高知東署
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