アーカイブ
土佐の果物語
高知県は果物王国。しかし本来は高温多湿で台風も多く、栽培条件に恵まれない土地とされる。その厳しい条件を克服する農家の優れた技術と、苦労や産地の抱える問題点などをリポートする。
34記事
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土佐の果物語
高知県は果物王国。しかし本来は高温多湿で台風も多く、栽培条件に恵まれない土地とされる。その厳しい条件を克服する農家の優れた技術と、苦労や産地の抱える問題点などをリポートする。
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Vol.31
土佐の果物語(31) 第5部 (3)海は遠く 栽培可能な限界
クリスマスツリーのような木が山の斜面に立ち並ぶ(南国市岡豊町小蓮) ポンカンの高知県内の主要産地の多くが海岸部にある。それだけに、南国市岡豊町小蓮で栽培に取り組んでいる「岩原生興」を訪れた人は皆驚く。...
Vol.32
土佐の果物語(32) 第5部 (4)貯蔵 じっくりと熟成
土壁の倉庫の中には天井まで15段の引き出しにポンカンがぎっしり(須崎市立目) 収穫した後、ポンカンは短いもので一週間ほど、長いもので二カ月間ほど寝かされる。 「味がまろやかになるんですよねえ」 須崎市...
Vol.33
土佐の果物語(33) 第5部 (5)気候 「暖かい雨」が危険
須崎市立目。ちょっとした気候の変動が、ポンカン作りにも微妙な影響を与えている 「おやじの代のころは、日光と水はけのほか、気象と品種と人間の手がポンカンの味を決めると言っていました。昔はポンカン作りの味...
Vol.34
土佐の果物語(34=終) 第5部 (6=終)街道の直売 記憶に残る味を
12月末から2月いっぱいまで店頭は鮮やかなポンカンカラーで埋まる(安芸郡東洋町) 一月中旬、高知県東部のポンカン産地、安芸郡東洋町。国道55号沿いの左右の店頭に赤みがかっただいだい色のポンカンが並んで...
24時間
1週間
1ヶ月
高知新港に初の国内コンテナ航路 鈴与(静岡市)が月1便、「週1」目指し積み荷確保へ
GW、土佐路でリフレッシュ完了!グルメ、観光...高知県内大にぎわい「明日からも頑張れる」
桑名高知市長が資産公開 預貯金200万円、借入金268万円
海岸沿いにたこ焼き香る 素朴な味、半世紀続くレトロな店内 癒やし求め常連今も―ちいきのおと(171)灘(黒潮町)
GWはや終盤 日曜市、ひろめ市場...高知市中心部にぎわう
澤穂希さん高知のサッカー少女と触れ合う 阪口夢穂さんと元なでしこコンビでイベント
直前にトラック急旋回か、群馬 3人死亡事故、運行記録に残る
窃盗未遂で男を現行犯逮捕 高知東署
小社会 あんまりじゃないか
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