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2024.05.05 08:41

一緒に登校、カマキリとの時間が「一番幸せ」四万十町北ノ川小学校6年・佐竹凜君―こどもの日特集2024

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カマキリの卵を手にする佐竹凜君(中央)と友人たち=四万十町の北ノ川小学校

カマキリの卵を手にする佐竹凜君(中央)と友人たち=四万十町の北ノ川小学校

 四万十町大正北ノ川の北ノ川小学校6年、佐竹凜君(11)は「カマキリ愛」を究めた少年。低学年のころから毎日、カマキリを入れた飼育容器を携えて学校に通っている。周囲の友達は休み時間に餌のバッタを探すなど、惜しみない協力を続けてきた。

オオカマキリの赤ちゃん

オオカマキリの赤ちゃん

 園児のころからカマキリが大好き。小学校に入学してからは1、2匹を入れたプラスチック容器を家から持参するようになった。いつも成長を見守りたい、…

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