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2024.04.30 08:53

古里・日高村で歌う「僕達の家」ミュージシャン トモ・ナカヤマさん(米シアトル在住)「本当の自分でいられる場所」―音の還る場所

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高知の音楽仲間らと「Our House」を演奏するトモ・ナカヤマさん=右端 (日高村の日高酒蔵ホール)

高知の音楽仲間らと「Our House」を演奏するトモ・ナカヤマさん=右端 (日高村の日高酒蔵ホール)


思い出深い祖母の家の前に立つトモさん(今年4月、日高村宮ノ谷)

思い出深い祖母の家の前に立つトモさん(今年4月、日高村宮ノ谷)

 米シアトルを拠点に国内外で幅広く活動するミュージシャン、トモ・ナカヤマさん(43)。彼にとって仁淀川そばの日高村宮ノ谷はとても大切な場所だ。母親の実家があり、幼い頃から何度も訪れてきたという古里。記憶の奥底には、川辺の風や光、匂い、人々の声が織り込まれていて、「この世の中で唯一の本当の自分でいられる所」だと彼は語る——。

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