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2024.04.28 08:30

祖父のシャクヤク守りたい 30年続く農園 24歳の孫が継ぐ ゴールデンウイーク、大輪の花見頃に 高知市

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色鮮やかに咲いたシャクヤクに囲まれた雨森弘祐さん(右)と広志さん=高知市の雨森芍薬観光農園

色鮮やかに咲いたシャクヤクに囲まれた雨森弘祐さん(右)と広志さん=高知市の雨森芍薬観光農園

 ゴールデンウイーク(GW)を待ちわびていたかのように咲いた大輪の花、花、花―。高知市春野町秋山の「雨森芍薬(しゃくやく)観光農園」で、色鮮やかな約40種のシャクヤク5万本が今年も見頃を迎えている。年老いた園長は一時閉園も考えたが、孫の雨森弘祐さん(24)が「おじいちゃんが苦労して育てた花を絶やしたくない」と2代目を継承。美しい花々の栽培に情熱を傾けている。…

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