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2024.04.26 08:35

あんびるやすこ作品展に原画など200点 児童文学作家のみずみずしい色彩 高知県立文学館で6/16まで

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「なんでも魔女商会」などの原画が並ぶ作品展(高知市の県立文学館)

「なんでも魔女商会」などの原画が並ぶ作品展(高知市の県立文学館)

 子どもたちに人気の「なんでも魔女商会」シリーズなどを手掛ける児童文学作家、あんびるやすこさんの作品展が、高知市丸ノ内1丁目の県立文学館で開かれている。児童書の原画など約200点が並び、かわいらしいキャラクターやみずみずしい色彩が生まれる過程をたどることができる。6月16日まで。

 あんびるさんは、テレビアニメの美術設定の仕事を経て絵本、児童書の創作を始めた。洋服リフォーム店を営む魔女シルクと人間の少女ナナの交流を描く「なんでも魔女商会」(2003年~)や、…

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