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2022.12.21 16:19

「フルーツがいっぱい」展 切手の博物館(東京都豊島区)

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 バルバドスで発行されたトゲバンレイシの切手

【70種を紹介】


 フルーツを題材とした切手を紹介する「フルーツがいっぱい」展が、東京都豊島区の切手の博物館で開かれている。来年3月30日まで。


 みずみずしく色彩豊かなフルーツは、世界中で切手のモチーフにされてきた。リンゴやバナナはもちろん、カリブ海の島国バルバドスが発行したトゲバンレイシといった日本ではなじみのない物まで、世界各国の約70種のフルーツを種類別に紹介。スイーツやジャム、酒などの切手もある。


 約100の国と地域から集めた約800点の切手を展示。フルーツをデザインした風景印の特集もある。


 休館日は月曜と年末年始。入館料は大人200円、小中学生100円。問い合わせは同館、電話03(5951)3331。

(c)KYODONEWS

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