2022.11.24 10:47
ドイツ戦の視聴率は35・3% 関東地区
ドイツに逆転勝ちし、サポーターと喜びを分かち合う長友(中央)ら=ドーハ(共同)
23日夜、NHK総合で中継され、日本がドイツに逆転勝ちしたサッカー・ワールドカップ(W杯)の平均世帯視聴率は関東地区で35・3%、関西地区で30・6%だったことが24日、ビデオリサーチの調査(速報値)で分かった。
瞬間最高視聴率は関東が40・6%、関西が37・1%で、いずれも試合が終了し、選手らがピッチ上で歓喜する時間帯だった。
試合は、前半に先制を許したが、後半に堂安律のゴールで追いつくと、浅野拓磨が勝ち越し点を決めた。