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2022.11.06 18:28

パラバド里見単複2冠、梶原初V 世界選手権最終日

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 女子ダブルス(車いす)で優勝した里見紗李奈(左)と山崎悠麻=国立代々木競技場

 パラバドミントンの世界選手権最終日は6日、東京・国立代々木競技場で各種目の決勝が行われ、女子シングルス(車いすWH1)で東京パラリンピック女王の里見紗李奈(NTT都市開発)がスイス選手を2―0で下し、2大会連続2度目の優勝を果たした。山崎悠麻(NTT都市開発)とのダブルス(車いす)ではトルコとベルギー選手のペアにストレート勝ちし、単複2冠に輝いた。


 男子シングルス(車いすWH2)では東京パラ金メダルの梶原大暉(日体大)が同大会の決勝でも争った金正俊(韓国)を2―0で退けて初制覇。女子シングルスで下肢障害SL4の藤野遼(GAテクノロジーズ)は準優勝だった。

(c)KYODONEWS

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