2022.10.09 16:49
ショート、宮田と菊池純が2冠 全日本距離別選手権最終日
男子1000メートル決勝 優勝した宮田将吾=帝産アイススケートトレーニングセンター
スピードスケート・ショートトラックの全日本距離別選手権最終日は9日、長野県の帝産アイススケートトレーニングセンターで行われ、1000メートルで男子は北京冬季五輪代表の宮田将吾(阪南大)が2連覇し、前日の500メートルとの2冠に輝いた。
女子は2018年平昌、北京両五輪代表の菊池純礼(富士急)が2年ぶりに勝ち、500メートルとの2種目制覇となった。