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2022.09.09 18:37

混戦のV争い、ソフトB11連戦 パ首位、10日は先発板東

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 キャッチボールで調整するソフトバンク・板東=ペイペイドーム

 1位から4位まで2・5ゲーム差と、混戦の優勝争いが終盤まで続くパ・リーグで、首位ソフトバンクは11連戦に臨む。10日のオリックス戦で先発を任されたのは4年目、26歳の板東。9日はペイペイドームで練習し「自分の出せる力を全力で出す」と闘志を高めた。


 今季は開幕から中継ぎで起用されたが、先発陣に負傷者などが相次ぎ、8月にチャンスをつかんだ。150キロ台の速球と鋭く落ちるフォークボールを武器に、9月3日の西武戦では自己最長の7回を2失点で2勝目。首脳陣の信頼を得て、大事な試合を託された。


 板東は「自分の投球をするだけ。思い切っていける」と言葉に力を込めた。

(c)KYODONEWS

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