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2022.07.14 15:21

東証続伸、164円高 円安進行で買い優勢

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 東京証券取引所=東京・日本橋兜町

 14日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は続伸し、前日終値比164円62銭高の2万6643円39銭で取引を終えた。外国為替市場での円安進行を受け、輸出関連企業を中心に業績が拡大するとの見方が広がり、買いが優勢となった。前日終値からの上げ幅は一時200円を超える場面もあった。


 東証株価指数(TOPIX)は4・28ポイント高の1893・13。出来高は約9億7200万株。


 前日の米国株式市場のダウ工業株30種平均は続落。東京市場も流れを引き継ぎ、朝方は売りが先行した。


 市場関係者からは「円安進行と連動して平均株価が上昇した」との声が聞かれた。

(c)KYODONEWS

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