2024年 06月02日(日)

現在
6時間後

こんにちはゲスト様

高知新聞PLUSの活用法

2022.06.22 08:44

物価高や安保、改憲が争点に 参院選公示、7月10日投開票

SHARE

 与野党の参院選攻防ライン

 第26回参院選が22日午前、公示された。7月10日の投開票に向けて18日間の選挙戦が始まった。改選124議席(選挙区74、比例代表50)と、非改選の神奈川選挙区の欠員1を補う「合併選挙」を合わせた計125議席に、540人超が立候補を届け出た。物価高、安全保障政策、憲法改正が主な争点となる。岸田文雄首相(自民党総裁)にとって、昨年10月の就任直後の衆院選に続く大型国政選挙で、約9カ月の政権運営に審判が示される。


 中央選挙管理会と都道府県の選管で立候補を受け付けた。午後1時現在で選挙区364人、比例178人の計542人が届け出た。うち女性候補者が180人。

(c)KYODONEWS

国内・国際 N主要 N政治

注目の記事

アクセスランキング

  • 24時間

  • 1週間

  • 1ヶ月