2022.04.02 11:20
金谷は予選落ち、松山棄権 米男子ゴルフ第2日
第2ラウンド、ティーショットを放つ金谷拓実。通算4オーバーで予選落ちした=TPCサンアントニオ(共同)
米男子ゴルフのテキサス・オープンは1日、テキサス州サンアントニオのTPCサンアントニオ(パー72)で第2ラウンドが行われ、133位で出た金谷拓実は71と伸ばしたが、通算4オーバーの148で、5打及ばず予選落ちした。松山英樹は途中棄権した。米プロゴルフ協会(PGA)によると首の痛みが原因。
66で回ったライアン・パーマー(米国)が通算10アンダーで首位に浮上し、2打差の2位にマット・クーチャー(米国)ら3人が続いた。(共同)