2024年 06月03日(月)

現在
6時間後

こんにちはゲスト様

高知新聞PLUSの活用法

2022.03.02 16:23

大谷、開幕投手へ影響も 延期で調整プラン狂う

SHARE

 米大リーグの開幕延期が決まり、難しい調整を余儀なくされるエンゼルスの大谷翔平(共同)

 【ジュピター(米フロリダ州)共同】米大リーグは1日、新労使協定に向けた選手会との交渉が決裂し、ストライキがあった1995年以来、27年ぶりの開幕延期が決まった。5年目で初の開幕投手の期待が懸かるエンゼルスの大谷翔平(27)らは難しい調整を余儀なくされる。


 例年は2月中旬にキャンプイン、下旬から開幕に向けたオープン戦が始まり、1カ月ほどかけて実戦感覚を磨く。投打の「二刀流」の大谷は調整過程が他の選手よりも多く、当初のプランは狂って異例の3月を過ごすことになる。


 AP通信によると、開幕が15日遅れると、大谷のFA権取得は2024年オフになる可能性がある。

(c)KYODONEWS

国内・国際 Nスポーツ

注目の記事

アクセスランキング

  • 24時間

  • 1週間

  • 1ヶ月