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2021.10.18 08:09

柔道GS佐々木、新添ら3人制す パリ大会最終日、長沢もV

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 男子81キロ級決勝でグリガラシビリを投げる佐々木健志(手前)=パリ(国際柔道連盟提供・共同)

 柔道のグランドスラム・パリ大会最終日は17日、パリで男女計7階級が行われ、男子で81キロ級の佐々木健志(ALSOK)と90キロ級の長沢憲大(パーク24)、女子70キロ級の新添左季(自衛隊)が優勝した。


 佐々木は全5試合を一本勝ち。決勝は世界ランキング1位のタト・グリガラシビリ(ジョージア)に合わせ技で圧勝した。新添は決勝で世界女王のバルバラ・マティッチ(クロアチア)から一本を奪った。


 男子81キロ級の藤原崇太郎(旭化成)は3位。女子は78キロ級の高山莉加(三井住友海上)が2位、70キロ級で世界選手権2位の大野陽子(コマツ)は3位だった。(共同)

(c)KYODONEWS

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