連載
高知地震新聞
近い将来、高確率で起きるとされる南海トラフ地震。有史以前から何度も巨大地震に見舞われてきた高知県で、防災意識を高め、1人でも多くの命が救えるようにと2003年、高知地震新聞を創刊しました。毎月第3火曜日掲載。
106記事
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高知地震新聞
近い将来、高確率で起きるとされる南海トラフ地震。有史以前から何度も巨大地震に見舞われてきた高知県で、防災意識を高め、1人でも多くの命が救えるようにと2003年、高知地震新聞を創刊しました。毎月第3火曜日掲載。
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Vol.6
【地震新聞】生活再建の支援制度知ろう 二重ローン減免可能
避難訓練や食料品の備蓄など、南海トラフ地震に備えるさまざまな取り組みが近年、高知県内で定着してきた。一方で、被災後の生活再建については意外と知られていない。ローン返済はどうなる? 家屋の修復に支援は...
Vol.5
【地震新聞】夏休み“防災やってみよう” 屋外でグッズの性能確認
高知大准教授 使い方伝授 さあ夏休み。海、川、山へ出掛ける予定を立てている人も多いのでは。親子でアウトドアを楽しむ機会に、防災について考えてみませんか。防災活動に詳しい高知大地域協働学部の大槻知史准教...
Vol.4
【地震新聞】要支援者避難に共助の力を 個別計画策定進まず
急な坂道が続く避難路。要支援者と一緒にどう逃げるかが課題だ(四万十市下田) 南海トラフ地震に備え、高齢者や障害者ら要支援者を守るために必要なのが個別計画づくり。要支援者一人一人について避難方法を事前に...
Vol.3
【地震新聞】医療資源 効率的運用が鍵 南海トラフ 負傷最大4.7万人
南海トラフ地震発生時の国が出している被害想定によると、県内の負傷者は最大4万7千人に上る。平時の医療ニーズをはるかに超える負傷者に対応するには、自治体や医療機関がいかに情報共有を密にし、限られた医療...
Vol.2
【地震新聞】発達障害者どう守る 高知市で支援者有志が講演会
発達障害者への視覚支援で活用できるメモ (「おめめどう」の商品を基に作成)グッズ会社運営・奥平さん(兵庫県)「平時から視覚支援を」「絵や筆談有効」 南海トラフ地震の発生時、集団行動や日常の変化への対応...
Vol.1
【地震新聞】古い建物構造 耐震妨げ 高知市中心商店街アンケート
買い物客や観光客らが訪れ、平日は1日に3万人以上、休日には5万人以上の通行量がある高知市の中心商店街。多くの命を守るため南海トラフ地震対策は欠かせないが、高知新聞社などが実施したアンケートからは、古...
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高知市の食肉販売・福乃屋 破産開始決定
「人間やめたぐらいじゃ追いつかん」覚醒剤で逮捕8回 高知市の男性、誘惑に「体がうずうず」―法廷の声 事件の足跡をたどる
生コン事件「命ある限り語り継ぎたい」 高知市でシンポ 現場視察も
販売用の商品を売却、横領容疑で逮捕 北海道の男が高知勤務時に 高知東署など
デカレンジャーが交通安全教室 吉田友一さんと菊地美香さん 一日署長に任命 高知市
【動画】輝く仁淀ブルー、タカハヤ群れる 仁淀川町・安居渓谷
交際相手を蹴って肋骨折る 傷害容疑で須崎市の56歳男逮捕 須崎署
岡豊高教諭が208人成績記載の手帳紛失 高知県教委謝罪
トラックにはねられ、横断中の73歳男性重体 高知県仁淀川町の国道33号
牛肉識別番号を不適正表示 高知市の精肉業者に農水省が是正勧告