企画
いのぐ 高知新聞防災プロジェクト
いのぐは、古い土佐の方言で「しのぐ」「生き延びる」の意味。命を守る取り組みを県民・読者と一緒に前へ進めようと2016年、プロジェクトを開始した。
173記事
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いのぐ 高知新聞防災プロジェクト
いのぐは、古い土佐の方言で「しのぐ」「生き延びる」の意味。命を守る取り組みを県民・読者と一緒に前へ進めようと2016年、プロジェクトを開始した。
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Vol.103
室戸とマレーシアの高校生がオンラインで防災交流 姉妹ジオ縁に
防災をテーマにランカウイ島との間で行われたオンライン交流(室戸市の室戸高校) 室戸高校(室戸市室津)の生徒がこのほど、室戸ジオパーク推進協議会と姉妹ジオ協定を結んでいるマレーシア・ランカウイ島の高校生...
Vol.102
幡陽小で防災教室 担架作りなど学ぶ 高知県土佐清水市
即席の担架を作る児童ら(土佐清水市の幡陽小学校) 高知県土佐清水市大岐の幡陽小学校でこのほど、防災キャンプが行われ、全校児童14人が担架の作り方やロープの結び方など災害時に役立つ知識を学んだ。 県の実...
Vol.101
段ボールベッドやテント設営体験 高知市潮江東地区で防災訓練
段ボールベッドの組み立て方を学ぶ参加者(高知市の潮江東小) 高知市の潮江東地区連合防災会がこのほど、同市潮新町2丁目の潮江東小学校で防災訓練を行い、市民ら約60人が避難所の設営などを体験した。 「災害...
Vol.100
「防災いのぐ記者」中学生が被災実態と手当て学ぶ 日赤高知県支部が講座
応急手当て講習で患部の固定を練習する防災いのぐ記者ら(高知新聞社) 未来の防災リーダーを目指して本県の中学生らが学ぶ高知新聞「防災いのぐ記者」の学習会が17日、高知市本町3丁目の高知新聞社で開かれた。...
Vol.99
災害時発令、避難「指示」に一本化開始 高知県内市町村は周知へ注力
豪雨などの災害時に市町村が住民に発令している避難の勧告、指示が、20日から「避難指示」に一本化された。従来は切迫度別に2種類あり、「違いが分かりにくい」という指摘が出ていた。今後はシンプルに避難を求...
Vol.98
「被災」を自分事に 防災いのぐ記者、2021年度始動
書き出した被災イメージを一枚の紙にまとめる防災いのぐ記者(写真はいずれも高知新聞社)悩みを想像 支援策“予習” 災害への備えを学ぶ高知新聞の「防災いのぐ記者」制度に、本年度は県内13中学校の計22人の...
Vol.97
いのぐ「3.11」と高知の10年 第3部 宿題(5)「避難先」多様化進む
観月坂団地で行われたテント避難訓練(昨年12月、高知市みづき3丁目=みづき防災会連合会提供) 高知市北部の観月坂団地。四半世紀前に造成されたこの高台には今、約2900人が暮らす。 昨年12月、団地北側...
Vol.96
いのぐ「3.11」と高知の10年 第3部 宿題(4)切れ目のないケアを
高齢者らの受け入れへ、段ボールベッドなどの備蓄を進める福祉避難所(香美市土佐山田町) 避難所での生活が長くなると、被災者の体力と生きる気力が奪われていく。 東日本大震災では、避難生活の疲労や体調変化な...
Vol.95
防災研修の学びを伝えたい 「いのぐ」中学生記者がポスター制作
防災啓発ポスターの案を発表する防災いのぐ記者(高知市本町3丁目)高知市で「防災いのぐ記者」研修会 高知県内の中学生が未来の防災リーダーを目指す高知新聞「防災いのぐ記者」の2020年度最後の研修会がこの...
Vol.94
いのぐ「3.11」と高知の10年 第3部 宿題(3)「壁」を乗り越えたい
平野三代子さんが長男に持たせている「助けてカード」 突然襲ってくる地震。逃げ込んだ避難所では不便な生活が続く。ささくれ立つ心が、ときに立場の弱い人に向かうこともある。 「東日本大震災で、視覚障害者たち...
24時間
1週間
1ヶ月
高知市の食肉販売・福乃屋 破産開始決定
「人間やめたぐらいじゃ追いつかん」覚醒剤で逮捕8回 高知市の男性、誘惑に「体がうずうず」―法廷の声 事件の足跡をたどる
生コン事件「命ある限り語り継ぎたい」 高知市でシンポ 現場視察も
販売用の商品を売却、横領容疑で逮捕 北海道の男が高知勤務時に 高知東署など
デカレンジャーが交通安全教室 吉田友一さんと菊地美香さん 一日署長に任命 高知市
【動画】輝く仁淀ブルー、タカハヤ群れる 仁淀川町・安居渓谷
交際相手を蹴って肋骨折る 傷害容疑で須崎市の56歳男逮捕 須崎署
岡豊高教諭が208人成績記載の手帳紛失 高知県教委謝罪
トラックにはねられ、横断中の73歳男性重体 高知県仁淀川町の国道33号
牛肉識別番号を不適正表示 高知市の精肉業者に農水省が是正勧告