企画
いのぐ 高知新聞防災プロジェクト
いのぐは、古い土佐の方言で「しのぐ」「生き延びる」の意味。命を守る取り組みを県民・読者と一緒に前へ進めようと2016年、プロジェクトを開始した。
173記事
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いのぐ 高知新聞防災プロジェクト
いのぐは、古い土佐の方言で「しのぐ」「生き延びる」の意味。命を守る取り組みを県民・読者と一緒に前へ進めようと2016年、プロジェクトを開始した。
173記事
Vol.123
防災植物食べてみん? 身近に自生 調理いろいろ 避難所での栄養補給にも―高知地震新聞
小道からぷちぷちと植物を採集していく斉藤香織さん。食べられる草花はたくさん自生している(写真はいずれも四万十市津蔵渕) 災害時に使える「防災植物」を日常に取り入れよう―。高知県には食べられる野草が身近...
Vol.122
下級生を守りたい 十市小6年生 南国市―高知地震新聞《いのぐ通信》
「自分だけでなく、周りの命も守りたい」と防災講習を受ける十市小の6年生 1年生の命をどう守る? 南国市の十市小学校の6年生54人が、こんな視点で地震対策に取り組んでいる。下級生のいる掃除中などの地震を...
Vol.121
災害ごみ2200万トン―高知地震新聞《防災ルーペ》
倒壊した建物のがれきに、津波で水浸しになった家具や畳、動かなくなった車―。南海トラフ地震後はありとあらゆるごみが生じる。これを災害廃棄物という。 環境省によると、2011年の東日本大震災で出た災害廃...
Vol.120
1時間180ミリってどんな雨「こども防災キャンプ」で小学生が体験 南国市の稲生小
1時間180ミリの猛烈な雨を体験する児童(南国市の稲生小学校) 自然災害について学ぶ「こども防災キャンプ」が19日、南国市稲生の稲生小学校で行われ、児童や住民が地震の揺れや豪雨体験を通じて備えの大切さ...
Vol.119
防災学び、備え広める人に 22年度の高知新聞「いのぐ記者」始動
揺れた時の体勢を学んだ「防災いのぐ記者」の研修会(高知新聞社) 高知県内中学生が参加する本紙「防災いのぐ記者」の本年度初の研修会が22日、高知市の高知新聞社で行われ、28人が南海トラフ地震などから身を...
Vol.118
「有事の井戸」整備 四国浄管 高知市―高知地震新聞《いのぐ通信》
地域住民も使えるようにと「有事の井戸」を整備した四国浄管の戸田明社長=左=と安宅保幸専務(高知市円行寺) 高知市北部。観月坂団地へと上る同市円行寺の県道から久万川のせせらぎを挟んだ対岸に、ぽつんと井戸...
Vol.117
炭、七輪で備える 西岡謙一さん(72)高知市・燃料販売業―高知地震新聞《いのぐ通信》
「普段から炭を使うことは高知の山にもやさしい」と話す西岡謙一さん(高知市桜井町1丁目) 「来たるべき南海地震直後、電気もガスも止まったら、炭と七輪で大助かり!!」 こんなチラシを手に高知市桜井町1丁目...
Vol.116
「防災いのぐ記者」募集 高知県内の中学生対象 体験や講義で実践力を
高知新聞社は高知県内の中学生を対象に、2022年度の「防災いのぐ記者」を募集します。 次世代の防災リーダーを育てる年間事業。防災の専門家による講義や体験型の学びなどを通じ、いざという時に動ける人への...
Vol.115
被災地・岩手と宮城の今 地元紙リポート #311jp―高知地震新聞
2011年の東日本大震災と東京電力福島第1原発事故から、11年が過ぎた。高知新聞など全国17地方紙は2月にアンケート(2636人回答)を実施。「被災地の今を知りたい」という声が全国から寄せられた。今...
Vol.114
揺れない津波に避難ためらう!?トンガ沖噴火で港に向かう住民、日向灘地震は逃げた人も―高知地震新聞
未明の津波で転覆した漁船。無残な姿に漁師らのため息が漏れた(1月16日午前8時20分ごろ、室戸市佐喜浜町) 8千キロ先のトンガ沖から火山噴火の津波が押し寄せた後、すぐ近くの日向灘から最大震度5弱の揺れ...
24時間
1週間
1ヶ月
高知市の食肉販売・福乃屋 破産開始決定
「人間やめたぐらいじゃ追いつかん」覚醒剤で逮捕8回 高知市の男性、誘惑に「体がうずうず」―法廷の声 事件の足跡をたどる
生コン事件「命ある限り語り継ぎたい」 高知市でシンポ 現場視察も
販売用の商品を売却、横領容疑で逮捕 北海道の男が高知勤務時に 高知東署など
デカレンジャーが交通安全教室 吉田友一さんと菊地美香さん 一日署長に任命 高知市
【動画】輝く仁淀ブルー、タカハヤ群れる 仁淀川町・安居渓谷
交際相手を蹴って肋骨折る 傷害容疑で須崎市の56歳男逮捕 須崎署
岡豊高教諭が208人成績記載の手帳紛失 高知県教委謝罪
トラックにはねられ、横断中の73歳男性重体 高知県仁淀川町の国道33号
牛肉識別番号を不適正表示 高知市の精肉業者に農水省が是正勧告