企画
いのぐ 高知新聞防災プロジェクト
いのぐは、古い土佐の方言で「しのぐ」「生き延びる」の意味。命を守る取り組みを県民・読者と一緒に前へ進めようと2016年、プロジェクトを開始した。
174記事
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いのぐ 高知新聞防災プロジェクト
いのぐは、古い土佐の方言で「しのぐ」「生き延びる」の意味。命を守る取り組みを県民・読者と一緒に前へ進めようと2016年、プロジェクトを開始した。
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Vol.144
3.11忘れない追悼集会、高知市で 脱原発訴えるデモも
「3・11」の火を囲み震災被害者を追悼した自主防災会メンバーら(高知市稲荷町) 「3・11」を忘れない―。東日本大震災の記憶や教訓をつなごうと、高知市で11日、追悼集会や脱原発を訴えるデモが行われた。...
Vol.143
福島第1原発、続く廃炉作業 デブリ取り出し見通せず 帰還住民は事故前の100分の1―高知地震新聞
東日本大震災で、放射性物質が漏れた東京電力福島第1原発の事故から間もなく12年を迎える。1、2、3号機の原子炉内で溶けた核燃料(デブリ)の取り出しは始まってもおらず、廃炉作業は30~40年かかる。原...
Vol.142
児童自ら住民と防災学習 旭小5年生 高知市―高知地震新聞《いのぐ通信》
高知市の旭小学校(同市本宮町)は市の指定避難所になっており、5年生65人が住民と一緒に防災学習に励んでいる。 きっかけは昨年7月、高知大地域協働学部の大槻知史教授が同小で講演したこと。非常用持ち出し...
Vol.141
県内7カ所で線量観測―高知地震新聞《防災ルーペ》
高知県も原発と無縁ではない。四万十市と梼原町の一部は四国電力伊方原発(愛媛県伊方町)から50キロ圏内に含まれ、国と県は2市町を含む県内7カ所に放射線量を観測するモニタリングポストを設置している。 伊...
Vol.140
「津浪溢れ」「人家漂流」地震碑40基、高知県内に 克明な被害と教訓伝える 阪神大震災から28年
安政地震の被害と教訓が刻まれた萩谷名号碑(土佐市宇佐町宇佐) 太平洋に開けた土佐市宇佐町。海岸から約1キロ離れた萩谷川の土手に、こけむした円柱の石碑がひっそりと立っている。正面に深く刻まれた「南無阿弥...
Vol.139
防災用品こつこつ備蓄 歯科医師・植垣賢人さん(40)土佐清水市―高知地震新聞《いのぐ通信》
屋根裏には防災用品の入った段ボールがずらり(土佐清水市の植垣歯科) マスクに消毒液、簡易トイレとトイレットペーパー、インスタント食品…。土佐清水市天神町の「植垣歯科」2階には、ざっと段ボール100箱分...
Vol.138
高知県と宮城県の中学生が防災交流 被災写真や体験を教訓に
写真集や防災ビンゴなどで中学生が防災への備えを確認した(高知新聞社) 未来の防災リーダーを目指す高知新聞社「防災いのぐ記者」11人と、宮城県の地元紙、河北新報社の「かほく防災記者」9人の中学生が27日...
Vol.137
被災地の復興見つめ11年 にぎわいボニート 高知市―高知地震新聞《いのぐ通信》
閖上地区の復興イベントで鳴子踊りを披露した「にぎわいボニート」のメンバーら(宮城県名取市=森岡千晴さん提供) 「よさこい鳴子踊りで、東北に元気を届けよう」 東日本大震災直後の2011年7月、そんな思い...
Vol.136
家族で「避難」話そう 石巻市大川小卒業生 高知の中学生に講演
大川小から思い出と教訓を話す永沼悠斗さん(宮城県石巻市) 2011年の東日本大震災で、児童・教職員84人が犠牲になった宮城県石巻市の大川小学校の卒業生で、2年生だった弟と祖母、曽祖母を亡くした永沼悠斗...
Vol.135
南海地震、室戸の史料で予測 発生確率導く唯一の根拠に 高知城博館で保管
室戸市の久保野家が保管してきた史料。1854年の安政地震で室津港の水深が「四尺(1・2メートル)」減ったという記述がある(高知市追手筋2丁目の県立高知城歴史博物館) 次の南海トラフ地震はいつ起きるのか...
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1週間
1ヶ月
高知市の食肉販売・福乃屋 破産開始決定
「人間やめたぐらいじゃ追いつかん」覚醒剤で逮捕8回 高知市の男性、誘惑に「体がうずうず」―法廷の声 事件の足跡をたどる
生コン事件「命ある限り語り継ぎたい」 高知市でシンポ 現場視察も
販売用の商品を売却、横領容疑で逮捕 北海道の男が高知勤務時に 高知東署など
デカレンジャーが交通安全教室 吉田友一さんと菊地美香さん 一日署長に任命 高知市
【動画】輝く仁淀ブルー、タカハヤ群れる 仁淀川町・安居渓谷
交際相手を蹴って肋骨折る 傷害容疑で須崎市の56歳男逮捕 須崎署
岡豊高教諭が208人成績記載の手帳紛失 高知県教委謝罪
トラックにはねられ、横断中の73歳男性重体 高知県仁淀川町の国道33号
牛肉識別番号を不適正表示 高知市の精肉業者に農水省が是正勧告