企画
いのぐ 高知新聞防災プロジェクト
いのぐは、古い土佐の方言で「しのぐ」「生き延びる」の意味。命を守る取り組みを県民・読者と一緒に前へ進めようと2016年、プロジェクトを開始した。
173記事
企画
いのぐ 高知新聞防災プロジェクト
いのぐは、古い土佐の方言で「しのぐ」「生き延びる」の意味。命を守る取り組みを県民・読者と一緒に前へ進めようと2016年、プロジェクトを開始した。
173記事
Vol.33
【いのぐ】1707年の地震・津波で被害に差 いのぐ記者が両町歩く
「浜の高さ」が一因か過去の地震で、どんな被害が出たのか―。この春、防災いのぐ記者になった中学生の中に、そんな疑問を持つ人が何人かいました。安芸郡田野町の田野中学校1年、高松和央さんと、高知市の朝倉中学...
Vol.32
【地震新聞】要支援者避難に共助の力を 個別計画策定進まず
急な坂道が続く避難路。要支援者と一緒にどう逃げるかが課題だ(四万十市下田) 南海トラフ地震に備え、高齢者や障害者ら要支援者を守るために必要なのが個別計画づくり。要支援者一人一人について避難方法を事前に...
Vol.31
【いのぐ】津波だ!高知城に避難!!いのぐ記者が訓練
4月末からの10連休中に、最大クラス震度7の南海トラフ地震が発生。高知市の中心市街地、ビルの中で会議中にこの災害に遭遇した。揺れは2分30秒続き、津波は約30分で到達する―。 3年目となる2019年...
Vol.30
【地震新聞】漁業者の津波対策は 基本行動の浸透課題
漁港に係留中の漁船。この状態で地震が発生すれば、漁業者は陸上の避難場所に向かうのがマニュアルだ(宿毛市片島)陸上、係留中→避難場所 操業中→沖合 5月に入って日向灘を震源とする地震が相次いでいる。10...
Vol.29
【いのぐ】やってよかったいのぐ記者
2018年度 最後の活動 ―防災運動会の様子から― 「みんなが参加したくなるような、楽しい防災活動をやろう」。2018年度の防災いのぐ記者、最後の活動には、そんな思いがこもっていました。 「防災運動会...
Vol.28
【地震新聞】医療資源 効率的運用が鍵 南海トラフ 負傷最大4.7万人
南海トラフ地震発生時の国が出している被害想定によると、県内の負傷者は最大4万7千人に上る。平時の医療ニーズをはるかに超える負傷者に対応するには、自治体や医療機関がいかに情報共有を密にし、限られた医療...
Vol.27
【いのぐ】いつでも!どこでも!備えよう いのぐ記者の#防災やってみた
「高知は必ず災害が起きる必災地。これからは(防災を)やってる自慢をしてほしい」「防災は備え続けることがゴール」―。 2018年度、防災いのぐ記者の研修会では講師のみなさんから、いくつもの名言が飛び...
Vol.26
【2019年度】中学生対象 防災いのぐ記者募集のお知らせ
高知新聞社は次世代の地域防災のリーダーを育てるため、高知県内の中学生を対象に「防災いのぐ記者」を募集します。同記者制度は、防災プロジェクト「いのぐ」の一環として2017年に始まり、ことしは3年目になり...
Vol.25
【地震新聞】発達障害者どう守る 高知市で支援者有志が講演会
発達障害者への視覚支援で活用できるメモ (「おめめどう」の商品を基に作成)グッズ会社運営・奥平さん(兵庫県)「平時から視覚支援を」「絵や筆談有効」 南海トラフ地震の発生時、集団行動や日常の変化への対応...
Vol.24
【いのぐ】走って・運んで・備えよう やるよ!防災運動会
いのぐ記者企画で初開催 2018年4月から約1年間、災害への備えを学んできた防災いのぐ記者2期生たちが3月24日、高知市相模町の愛宕中学校体育館で「防災運動会」を開きます。 アドバイザーは、県内各地...
24時間
1週間
1ヶ月
室戸 180センチカンパチ―魚信 高知の釣り情報 2024年5月30日
デカレンジャー高知に集結!映画「20th ファイヤーボール・ブースター」先行上映会 ファン「最高」
「お客さんも声を出して楽しんで」 石橋凌デビュー45周年記念ライブ 5/31高知市
70センチイシガキダイ 名鹿―魚信 高知の釣り情報 2024年5月23日
高知県内で捨て猫相次ぐ ごみ袋に入れるケースも...不妊去勢手術活用を
千葉・八千代市に国産コーヒー園 収穫から焙煎、全て体験
高知モデルの木造ビル完成 県など規格化「コレモク」 建築負担減 全国普及へ
販売目的でシラス密漁の容疑 男3人を追送検 高知海上保安部
配達先で現金を盗む 容疑の21歳男逮捕 高知県・中村署
産休代替教員の未配置、高知県内で相次ぐ 県教組調べ 臨時教員確保へ改善求める