2024年 05月17日(金)

現在
6時間後

こんにちはゲスト様

高知新聞PLUSの活用法

2024.05.01 08:40

倒壊家屋、手つかず 能登地震4カ月 高知新聞記者現地報告

SHARE

跡形もなく崩れた工房から盆などを拾い出す輪島塗の職人(輪島市)

跡形もなく崩れた工房から盆などを拾い出す輪島塗の職人(輪島市)

 がれきの山から拾い出す、思い出の品―。元日に能登半島を襲った大地震から、きょう5月1日で4カ月となった。本紙記者は発災直後の1月に続き、4月下旬に再び石川県に入った。

 至る所で割れ、陥没した道路は応急処置が施され、仮設住宅の建設も進む。一方で、断水が続くエリアが残り、多くの住民はなお避難所などに身を寄せる。倒壊した民家のほとんどは手つかずのままだ。

この記事の続きをご覧になるには登録もしくはログインが必要です。

高知のニュース 防災・災害

注目の記事

アクセスランキング

  • 24時間

  • 1週間

  • 1ヶ月