ちいきのおと
市町村より小さな、まちの地域ごとにスポットを当て、その土地ならではの風景や人を紹介しています。
346記事
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日本一のTSUTAYA、土佐道路に 「今も昔も、自分の“好き”に出合える場所」―ちいきのおと(168)鴨部3丁目(高知市)
トレカ交流 漫画10万冊人気 “日本一のTSUTAYA(ツタヤ)”が高知市鴨部3丁目にある。土佐道路店は昨年、全国の店員の投票などで魅力ある店を選ぶ「ツタヤ スタッフ カンファレンス」(TSC)でグラ...
ラーメン店が秘伝継ぎ考案 土佐和牛肉入りしょうゆラーメン―《自慢のイッピン》ちいきのおと(168)鴨部3丁目(高知市)
土佐道路から40メートル北。「拉麺(ラーメン)一方 やすきや番地」は、閉店した人気うどん店「やすきや」から2020年に店舗とレシピを受け継いだ。同店の味をラーメンに昇華させた一品が「土佐和牛肉入りし...
宮寺山公園の大岩―《ナイショのメイショ》ちいきのおと(168)鴨部3丁目(高知市)
住宅街のくねくね道を上ると、「宮寺山公園」がある。遊具やあずまやが設けられ、お年寄りが散歩したり、ビジネスマンが休憩したり。日当たりのよい空間にゆったりした時間が流れている。 ひときわ目を引くのは、...
三島の菜花、再生へ 見どころ多い四万十川最大の中州―ちいきのおと(167)昭和(四万十町)
三島の菜の花畑。春先の四万十流域に彩りを添える (写真はいずれも四万十町昭和)直販所も粘り強く営業 四万十町昭和には四万十川で最大の中州、三島がある。「知る人ぞ知る」といった趣のスポットながら、沈下橋...
地元の素材にこだわり 四万十ポークでニラ豚定食―《自慢のイッピン》ちいきのおと(167)昭和(四万十町)
四万十川の流れを見下ろす絶好の場所にある食堂「リバーサイドみち」。店を切り盛りする植村美智子さん(72)に、数あるメニューの中で一番のお薦めを聞いた。「うーん…ニラ豚定食かな?」 四万十ポークを使っ...
川の蛇行 トンネルで実感―《ナイショのメイショ》ちいきのおと(167)昭和(四万十町)
「何の変哲もないトンネル」と侮ってはいけない。四手峠を貫くこの三島歩道トンネルは、「四万十川の地形あるある」を歩いて実感できる場所の一つなのだ。 トンネルの長さは311メートル。向こう側には、徒歩5...
ここはマチュピチュ? お街見下ろす眺望と秘境感 斜面に石積み段畑連なる―ちいきのおと(166)蓮台(高知市)
街路市用にホウレンソウを収穫する小山覚さん(写真はいずれも高知市蓮台)野菜、花…農の営み脈々と 高知市の中央やや西寄りに位置し、市街地からごく近い。なのに、「それ、どこ?」と知らない市民は多い。蓮台。...
鉱山採掘が生んだ眺め―《ナイショのメイショ》ちいきのおと(166)蓮台(高知市)
集落の最高地点は標高200メートル余り。そこから南東向きの眺望が面白い。 視界の中央に、鴻ノ森がこんもりと座る。その左側から、高知市街地が見通せる。 「あっちが浦戸湾。夜は東部球場の明かりも見える」...
悲願のプール カッパ泳ぐ(1964年)―《あの日あの時》ちいきのおと(166)蓮台(高知市)
蓮台は60年前もわずか23世帯。でも、かなりにぎやかだった。 子どもたちは当時、水泳のために鏡川まで3キロ以上の山道を歩かなければならず、夏場のプール確保が地区の悲願だった。親たちは、大水で壊れたか...
香ばしい匂いが食欲刺激 炭火鶏焼き肉人気―《自慢のイッピン》ちいきのおと(165)十市(南国市)
炭火焼きの香ばしい匂いが食欲を刺激する。県道春野赤岡線沿いにある「鳥心 とりやき食堂」は、鶏肉メニューを中心とした定食が人気を呼んでいる。 高知市の「鳥心本店」の系列店として2013年にオープン。卓...
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横断中の67歳女性 車にはねられ重体 高知市
日本一のTSUTAYA、土佐道路に 「今も昔も、自分の“好き”に出合える場所」―ちいきのおと(168)鴨部3丁目(高知市)
民家裏に紫のじゅうたん 高知県土佐町でシバザクラ見頃 住民男性がこつこつ整備
636グラムで生まれ元気に成長 土佐市の森本衣音ちゃん 父母「一緒に過ごせて幸せ」―第90回赤ちゃん会
遍路旅、外貨両替できず 欧州の2人、窪川で現金尽き困惑
〝ブラジルの桜〟黄色鮮やか 高知県大月町でコガネノウゼン見頃
工事現場の工具盗んだ容疑 解体作業員の男逮捕 高知南署
三島の菜花、再生へ 見どころ多い四万十川最大の中州―ちいきのおと(167)昭和(四万十町)
丁寧に聞いて形に 高知市副市長に就任 神谷美来氏(36)の横顔
茶畑に緑あふれる 一番茶が収穫シーズン 高知県仁淀川町