ハナモモ300本見頃 越知町小日浦地区|高知新聞

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ハナモモ300本見頃 越知町小日浦地区

(2020.03.29 08:44)

出身男性が公園整備 知人や移住女性協力
 高岡郡越知町の小日浦地区で、地元出身の男性らが整備した公園のハナモモ約300本が花の盛りを迎えている。公園にはあずまやもあり、男性らは「花を見ながらゆっくり休憩してほしい」と呼び掛けている。
ハナモモの咲き乱れる公園を整備した岡村豊延さん=左端、重松恵さん=右端=ら(越知町の小日浦地区)

 白やピンクの花が、空の青と山の緑に春の彩りを添える。花盛りのハナモモのほか、大小さまざまなタイヤを積み重ねた“花壇”ではスイセンなどが咲いている。
 
 「ふれあい広場」の看板の立つ公園をつくり始めたのは、同地区出身の岡村豊延さん(82)=越知甲。長年、古里を明るくしようと仲間と地区周辺で神社や展望台を整備。5年ほど前、いとこから管理を任された約1ヘクタールにハナモモを植え、公園の整備を始めた。知人や「緑のふるさと協力隊」として同町に赴任していた重松恵さん(25)らと、こつこつ形を整えてきた。
 
 タイヤの花壇のほか、山から形のいい岩を運んで配置。重松さんは一度は地元の神奈川県に戻って公園管理の仕事に就いたが、穏やかな人と豊かな自然に心引かれ、昨年同町に移住。再びハナモモの茂る公園づくりに加わった。あずまやも完成し、岡村さん、重松さんらの苦労をねぎらうように、ハナモモが見事に花を咲かせた。
 
 岡村さんは「近くには大タヲ山や聖神社などの名所もあるので、周遊がてら来てもらえたら」。重松さんは「本当にきれい。やっぱりここは伸び伸びしていていいです」と“帰郷”の喜びを実感。2人は「木でアスレチックを作ろうか」と次の計画に胸を躍らせている。(森田千尋)

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