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「春の妖精」が佐川町の牧野公園に 2/16に散策会

(2020.02.07 08:35)

愛らしい花を咲かせるセツブンソウ(写真はいずれも佐川町の牧野公園)
 春先にぱっと咲き、すぐに見られなくなることから「スプリング・エフェメラル」(春の妖精)と呼ばれる花々が、高知県高岡郡佐川町甲の牧野公園で愛らしい姿を見せ始めている。高知県内には自生していないセツブンソウもかれんな花を咲かせ、ファンらを喜ばせている。

 セツブンソウはキンポウゲ科の多年草で、直径1~2センチの5枚の白いがく片が花びらのように見える。地上に現れるのは春の数カ月で、夏から冬は地下茎だけとなって休眠。環境省の準絶滅危惧種にも指定されている。

ユキワリイチゲも咲き始めた
 花壇で春の兆しを知らせる姿に、訪れた人は「やっと咲き始めたね」とカメラのシャッターを切っていた。牧野公園ではユキワリイチゲやフクジュソウも咲き始め、道沿いが彩りを増している。

 佐川町とさかわ観光協会は、16日午前10時から山野草の種まきや牧野公園の散策をする会を開く。町内に植栽するためのさまざまな山野草の種をポットに植え、公園内を散策して早春の草花を楽しむ。

 牧野公園の整備を担当する佐川町職員の戸梶友子さん(37)は「牧野博士ゆかりの山野草をみんなで育てて植物いっぱいの町にできたら」と話す。

 参加無料で、先着30人。10日締め切り。申し込みは佐川町チーム佐川推進課(0889・22・7740)へ。(森田千尋)

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