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国際交流員が田野町観光の英語パンフ 外国人の目で紹介

(2019.04.05 08:40)

お気に入りという田野町の路地で、英語パンフを手にするオーブリー・キャメロンさん(右)とレイチェル・ページさん

 安芸郡田野町は、外国人観光客を呼び込もうと英語版観光パンフレットを作製した。町の国際交流員らが、外国人の目線でお薦めする町並みなどを分かりやすい英文で紹介。国際交流員は、写真のモデルにもなっている。

 ガイドはB3サイズの両面カラーで、コンパクトに折りたためる。だるま夕日や太平洋を望む田野八幡宮参道、日本遺産遺構「立岡二号桟道」、県指定文化財「岡御殿」、福田(ふくでん)寺などを紹介。道の駅「田野駅屋」で販売されている地元グルメも取り上げている。

 作製に携わったのは、昨秋着任した国際交流員、オーブリー・キャメロンさん(25)=カナダ出身。従来の日本語の町ガイド本を基に、国道55号から南の町道沿いの家々など、歴史情緒を感じさせ「本当の日本を体験できる」スポットを新たに盛り込み翻訳した。

 また、友人で馬路村の国際交流員、レイチェル・ページさん(27)=英国出身=が英文の精査を担当。レイチェルさんは、母国の大学院で「日本語から英語」への翻訳を専攻した。「英語に慣れていない人にも分かりやすい言い回しを心掛けた」と、中国などアジア圏からの旅行客も意識して翻訳した。

 オーブリーさんは「観光ガイドは、読むだけで景色が思い浮かび、そこへ行きたいと思ってもらうことが大切。四国一小さい田野町は短時間の滞在で観光できるので、ぜひ来て」とPRしている。

 ガイドは県と34市町村が連携する「れんけいこうち広域都市圏」のインバウンド観光振興事業を活用。高知市帯屋町2丁目のアーケード街にできた外国語対応観光案内所「こうち観光ナビ・ツーリストセンター」で配布している。(北原省吾)

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