サラワクイルカ? 四万十市に漂着|高知新聞

高知市

▼高知のニュース

社会

サラワクイルカ? 四万十市に漂着

(2019.01.08 08:39)


海岸に打ち上げられたイルカ(四万十市の平野海岸、溝渕幸三さん提供)
 高知県四万十市の平野海岸にイルカ1頭が漂着しているのが見つかり、足摺海洋館(土佐清水市)によると、特徴から日本では発見例が少ないサラワクイルカの可能性が高いという。
 
 3日午前7時ごろ、県ウミガメ保護スタッフの溝渕幸三さん(72)=四万十市不破=に知り合いのサーファーから「浜にイルカが打ち上げられている」と連絡があった。
 
 イルカは死んでおり、体長約1・4メートル。溝渕さんが撮った写真を見た足摺海洋館の新野大・総支配人によると、鼻先の短さや体の模様、背びれの形などからサラワクイルカの若い雌とみられる。サラワクイルカは熱帯から亜熱帯に群れで生息し、世界的に情報が少ないという。
 
 イルカは、溝渕さんが連絡したNPO法人「四国自然史科学研究センター」(須崎市)を通して、海洋汚染を研究する愛媛大学沿岸環境科学研究センターが保管。調査の後、須崎市の同センターが骨格標本にする予定という。(西村大典)

カテゴリ

社会 幡多

▼アクセスランキング

01.

男性投げ倒す 傷害容疑の男逮捕 高知東署

02.

高知の水族館、愛のディスりあいTシャツ 「むろと廃校」と「桂浜」ツイートからコラボ

03.

「公務員」を捨て、荒波へ 高知市元職員3人の今

04.

【動画】菅原小春さん、挑戦の夏「感じたものをありのまま」よさこいの縁 これからも

05.

高知競馬厩務員を馬券購入容疑で逮捕 高知南署