土佐市宇佐にゲストハウスを 10月開業へ協力隊の女性準備|高知新聞

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土佐市宇佐にゲストハウスを 10月開業へ協力隊の女性準備

(2018.03.06 08:35)

増井翔子さん=右=らが10月から運営予定のゲストハウス(土佐市宇佐町宇佐)
 高知県土佐市の地域おこし協力隊の女性が、同市宇佐町にゲストハウスを開く準備を進めている。空き家となっていた古い民家を購入。10月のオープンを目指し、改修費用の捻出などに奔走している。(上原英介)

 準備しているのは、増井翔子さん(28)=新潟市出身。東京で会社員をしていた2016年春、「土佐のおきゃく」に参加。高知が気に入って、すぐ土佐市の協力隊に応募し、その年の8月から観光担当を務めている。

 土佐市の中でも特に、宇佐町の住民の人柄や食べ物に魅せられた。昨年4月からは宇佐町に住むようになり、勤務時間が終了すると地元の居酒屋でアルバイトもしている。

 宇佐町の飲食店には県外観光客らがウルメの刺し身など魚介類を求めてやってくるが、周辺に宿泊施設が少なく、高知市のホテルに帰ってしまうことが多いという。

 「泊まるところがあれば、もっとゆっくりお酒も楽しめ、宇佐の人たちの良さを味わってもらえるのに」。常々そう思っていた増井さんは、昨年の夏ごろからゲストハウスを開くことを考え、空き家を調査。ちょうどいい物件を見つけ、2月上旬に「結婚に備えていた」という貯金を崩して購入した。

 木造一部鉄筋の2階建てで、延べ約260平方メートル。ただ、築50年以上のため改修の必要があり、300万円を目標に、ネットで出資を募って返礼品を贈る「クラウドファンディング」を3月30日まで実施している。2月20日に始め、既に100万円を突破した。

 宿泊人数は最大7人ほどを想定。同じく宇佐町に住む協力隊の田中愛彩さん(31)が、運営をサポートする予定だ。増井さんは「協力隊の任期終了後も住み続けるつもり。宇佐、土佐市の魅力を多くの人に知ってもらいたい」と話している。

 問い合わせは市未来づくり課(088・852・7682)へ。

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