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高知龍馬マラソン 池本、城武軸に優勝争い 女子も混戦模様

(2018.02.17 08:35)

前回男子の部で1~3位に入り表彰された、左から池本大介、田村友希、小松由和。今大会は招待選手として挑む(2017年2月19日、春野陸上競技場)
 高知龍馬マラソン2018(高知陸協、高知県、高知市、南国市、土佐市、高知新聞社、高知放送など主催)は18日、高知市から南国市、土佐市を通って春野陸上競技場を目指す42・195キロの日本陸連公認コースで行われる。6回目の今年はエントリーが1万2827人と、史上初の1万人超えを果たした昨年から1241人増えている。各選手が実行委に提出した目標タイムなどを参考に、日本陸連登録選手を中心にレースを展望する。

 男子は陸連登録選手が昨年より25人減の335人。未登録の「一般」選手が865人増の9520人。

 第3回を制した国内トップランナー、川内優輝(埼玉県庁)のような飛び抜けた選手はいない。2連覇を狙う招待選手の池本大介(鳥取)や第1、4回を制した城武雅(東京=香南市出身)の優勝経験者を軸に、トップ争いは白熱しそうだ。

 自衛隊米子所属の池本は初出場の昨年、2時間28分6秒で自身のフルマラソン初優勝を飾った。その後の1年間で、国内外のフルマラソンに5回出場し4度優勝と勝負強さを身に付けてきた。

 2年ぶり3度目の優勝を狙う城武は11日の「いわきサンシャインマラソン」で2位。疲労が気になるところだが、2年前も2週続けてのレースを制しているだけに、それほど心配はなさそう。

 今回は池本のほか、前回2位の田村友希(愛媛)、3位の小松由和(自衛隊第50普連=高知市出身)が招待された。

 田村は第4回で4位。前回は終盤の追い上げで、前年から8分以上縮めた。今月4日の「愛媛マラソン」では脚を痛めてもうひとつだったが、優勝争いにも食い込んできそうだ。第1回で2位に入った小松は、第3回から3大会連続の入賞(10位以内)で、昨年は高知県勢最高の3位。初優勝に向けて、まずは自己ベストの2時間28分29秒が目標になりそうだ。

 初出場で注目されるのが池田麻保呂(愛知=中土佐町出身)。16年度限りで第一線を退いたが、一昨年12月の防府読売マラソンで2時間19分38秒の自己ベストを出している。

 唯一、過去5大会すべて入賞を果たしているのが植田和久(Qランナーズ)。昨年3月の「四万十川桜マラソン」を制し、10月の「四万十川ウルトラマラソン」60キロの部で3位に入っている。渡部和幸(第50普連)は第2回で3位の実績がある。1区(10キロ)を走った今年1月の高新駅伝で痛めた右脚の回復具合がどうか。第4回の2位を含め前回まで3年連続入賞の千屋和仁(高知県庁RC)も、やや調子を崩しているものの豊富な経験を生かしたい。

 昨年11月の高新ロードレース2位の十萬将弥(ミロク)や、マラソン初挑戦の弘光伶次(上武大=南国市出身)ら若手の走りにも期待したい。

前回女子の部で初優勝を果たした的場知穂(2017年2月19日、春野陸上競技場)
 女子は陸連登録選手が昨年より5人減り62人。未登録が406人増え2910人。混戦模様となりそうだ。

 前回優勝の的場知穂(大阪)、2位柿沼久代(東京)は、今年1月の「大阪国際女子マラソン」に出場。それぞれ3時間3分17秒、3時間1分35秒をマーク。龍馬マラソン3年連続入賞中の岡林聡美(高知市)も、2時間59分39秒で走っている。

 第1、2回を連覇した中田奈美(高知FRC)がエントリーしているほか、第4回で2位の小出羅未(高知工科大)、同3位の吉良晴菜(井上スポーツ)も有力。前回3位の横畠葵(南国市)、2月の「愛媛マラソン」で3時間8分47秒の高橋美穂(高知市)らも上位をうかがいそうだ。

 前回山田高で5位に入った西松美樹(関西外大)は、大学の合宿のため欠場の見込み。4人が出場する山田高は、中村夏子らがどこまで食い下がれるか。

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