追跡・白いダイヤ
近年、採捕量の激減から取引価格が高騰するニホンウナギの稚魚、シラスは「白いダイヤ」とも呼ばれ、人々の欲望を引き付ける。謎の多いシラス漁と流通の実態に迫る。
38記事
追跡・白いダイヤ
近年、採捕量の激減から取引価格が高騰するニホンウナギの稚魚、シラスは「白いダイヤ」とも呼ばれ、人々の欲望を引き付ける。謎の多いシラス漁と流通の実態に迫る。
38記事
追跡・白いダイヤ~高知の現場から~第三部 規制 (10)新たな流通の姿見えず
2日に開かれた県しらすうなぎ流通センターの理事会。川村寛二会長がセンター再生を誓った(高知市内) 高知県しらすうなぎ流通センターは1996年に設立された。県内で採れるシラスウナギを集出荷するこの組織は...
追跡・白いダイヤ~高知の現場から~第三部 規制 (11)食い尽くす日本人
炭火でふんわりと焼き上げられたウナギが食欲をそそる(須崎市新町1丁目の食堂「八千代」) 看板商品は炭火でじっくり焼き上げたウナギ。身はふっくらとして甘いたれとよく合う。 須崎市中心部にある食堂「八千代...
追跡・白いダイヤ~高知の現場から~第三部 規制 (12=終)残された最後の利権
シラスウナギ漁の風景。闇夜の中で光のコントラストが際立つ(昨年12月、県東部) 取材のきっかけは、1本の火炎瓶だった。 2016年、高知県中部でシラスウナギの集荷人の事務所に火炎瓶が投げ込まれた。県警...
高知新聞連載「白いダイヤ」に新聞協会賞 シラスウナギの密漁や闇流通に迫る
本年度の新聞協会賞を受賞した連載「追跡・白いダイヤ~高知の現場から~」。密漁者、捜査関係者、シラス問屋ら100人以上に当たってまとめた暗部に迫る取材力を評価 日本新聞協会は6日、シラスウナギの流通実態...
高知新聞連載「白いダイヤ」取材班に菊池寛賞、シラスウナギの闇取引に迫る
日本文学振興会は11日、高知新聞社が今年1~6月に掲載した連載「追跡・白いダイヤ~高知の現場から~」の取材班などに第69回菊池寛賞を贈ると発表した。年1回、言論、文化活動などの中から選んでおり、本社...
高知新聞連載が新聞協会賞受賞 白いダイヤ、取材班「地域から問題究明」 盛岡市で大会
丸山昌宏会長(右)から新聞協会賞を授与される高知新聞社の池一宏報道部長=盛岡市民文化ホール 日本新聞協会主催の第74回新聞大会が17日、盛岡市の盛岡市民文化ホールで開かれ、高知新聞社の連載「追跡・白い...
本紙取材班に菊池寛賞 連載「白いダイヤ」 東京で贈呈式
第69回菊池寛賞(日本文学振興会主催)の贈呈式が3日、東京・虎ノ門のホテルで行われ、高知新聞社の連載「追跡・白いダイヤ~高知の現場から~」の取材班に正賞の置き時計などが贈られた。 本社報道部の取材班...
シラスウナギ闇流通、密漁是正なるか 新制度の漁スタートから1カ月 高知県
水面を照らして行われるシラスウナギ漁(1月1日、仁淀川河口域) 高知県内の河口域などで行われているシラスウナギ漁の許可制度が、今季から大きく変更された。2020年の漁業法改正に伴い、養殖用の稚魚を確保...
24時間
1週間
1ヶ月
夫はなぜ死んだのか 森友問題公文書改ざん・自殺職員の妻が、高知で語った2時間―ニュースを歩く特別編
町内会って何ですか? 会長の苦悩 分割?合併?―自治のかたち 高知市・地域活動の現場から(1)
「呪術廻戦」の白石さん アニメの技を児童に伝授 高知県大月町
高知県警巡査部長に盗撮容疑 京都府警が任意捜査 容疑認め退職の意向
全国で最後の東横イン進出 高知市で着工 2026年2月開業
中学女子ソフト、部員求む!高知県内わずか5人 選手らアピール「難しくない。楽しい」
ごみ当番、広がる外注 町内会未加入者へ募る不満―自治のかたち 高知市・地域活動の現場から(2)
大盛りゆえ昼夜兼用!?「あおぞら食堂」―推しスポット
外国客船でよさこい披露 200人ノリノリで「エキサイティング!」 高知新港
東横インが高知県初進出 「大橋通」そば 26年春開業へ 高知市