アーカイブ
夢球場探して
2004年、球界再編問題でプロ野球界が揺れる中、発表された「四国独立リーグ」構想。若者や地域の夢を載せた四国アイランドリーグを取材した。
34記事
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夢球場探して
2004年、球界再編問題でプロ野球界が揺れる中、発表された「四国独立リーグ」構想。若者や地域の夢を載せた四国アイランドリーグを取材した。
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Vol.26
夢球場探して(25) 第5部 笑顔も涙も一緒に(1)
四国ILの石毛宏典代表を囲む百勝の会のメンバー。コメでリーグを支える会の活動は、四国IL支援の代名詞のようになった(2月23日・南国市上野田)盛り上げて「支える」 日本初の本格的な野球独立リーグ「四国...
Vol.24
夢球場探して(23) 第4部 (4) よりハングリーに
勝利を喜ぶ高知FDナインだが、ゲームが終わればライバルの顔に戻る(9月15日・高知球場) 「けがをした瞬間、あっ、終わった…って。ここに居られなくなると思いました」 7月8日、8勝目を挙げた高知ファイ...
Vol.23
夢球場探して(22) 第4部 (3) 育て、育てられ
四国ILは選手にとってはもちろん、コーチ陣にとってもステップアップの場だ(高知球場) リーグの4チームには、それぞれ3人のコーチングスタッフがいる。監督1人、コーチ2人だが、単にチームを勝たせるだけが...
Vol.22
夢球場探して(21) 第4部 (2) スタンド寂しい?
高知県は4県最低の観客数だったが、週末は別。10月1日の日曜日には1000人近いファンが入った(高知球場) 「高知はほかと比べて観客が少ない」。シーズン中、いろいろな所で何度も聞いた言葉だ。 県内では...
Vol.21
夢球場探して(20) 第4部 番記者は見た(1) 及第点の「1年目」
球場では地元バンドのミニライブなど、さまざまなイベントも行われ楽しい雰囲気(10月1日・高知球場) 日本初の本格的な野球の独立リーグ、四国アイランドリーグは不安材料を抱えた船出だった。それでも、とにか...
Vol.20
夢球場探して(19) 第3部 (7=終) プロのハート持ち続け
「絶対にプロになる」。その気持ちで全力を尽くすしかない(坊っちゃんスタジアム) 「えぐいホームランやなぁ」 テレビを見ながら声が思わず漏れた。その途端、部屋に携帯電話の着メロが響いた。「誰やろ? って...
Vol.19
夢球場探して(18) 第3部 (6) また応援行くきね
ちょっと野球から離れ、みんなでワイワイ。部屋に学生時代の雰囲気が漂う(高知市内) 和歌山県日高町で生まれた。紀伊水道を越えれば、そこは四国。だけどやっぱり、四国は遠い存在。アイランドリーグのことを知っ...
Vol.18
夢球場探して(17) 第3部 (5) ゴールが見えない
コーチからしかられる時も、褒められる時もある。22人のチームメートは仲間でありライバルだ(高知球場) 高校生の自分、目標はもちろん甲子園出場。大学生の自分、目標はリーグ優勝と2部昇格。リーグ首位打者に...
Vol.17
夢球場探して(16) 第3部 (4) やっと踏み出した
今まで注目されて野球したことなかった。だから、晴れ舞台での活躍は最高(土佐山田スタジアム) 毎日見る、夜中のスポーツニュース。そういえばこの番組だったっけ。9カ月前、ボーっと眺めてたとき、「来年、野球...
Vol.16
夢球場探して(15) 第3部 (3) お金がない…かな
少しでも安く…。お買い得品を探す目は、マスク越しに球を受ける時より鋭い?(高知市内) ガチャッ。「ただいまー」、「…」。もちろん誰もいない。それでもホッとする、家のドアを開けた瞬間。そんなヒロシの“城...
24時間
1週間
1ヶ月
夫はなぜ死んだのか 森友問題公文書改ざん・自殺職員の妻が、高知で語った2時間―ニュースを歩く特別編
町内会って何ですか? 会長の苦悩 分割?合併?―自治のかたち 高知市・地域活動の現場から(1)
「呪術廻戦」の白石さん アニメの技を児童に伝授 高知県大月町
高知県警巡査部長に盗撮容疑 京都府警が任意捜査 容疑認め退職の意向
全国で最後の東横イン進出 高知市で着工 2026年2月開業
中学女子ソフト、部員求む!高知県内わずか5人 選手らアピール「難しくない。楽しい」
ごみ当番、広がる外注 町内会未加入者へ募る不満―自治のかたち 高知市・地域活動の現場から(2)
大盛りゆえ昼夜兼用!?「あおぞら食堂」―推しスポット
外国客船でよさこい披露 200人ノリノリで「エキサイティング!」 高知新港
東横インが高知県初進出 「大橋通」そば 26年春開業へ 高知市