アーカイブ
こうちカワウソ今昔
高知にかつて生息していた国の特別天然記念物ニホンカワウソを追う。
30記事
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こうちカワウソ今昔
高知にかつて生息していた国の特別天然記念物ニホンカワウソを追う。
30記事
Vol.10
こうちカワウソ今昔 第2部(9) いても何の不思議もない
「カワウソが忘れられることが怖い」と話す鈴木さん(神奈川県横浜市の自宅)鈴木孝次さん ニホンカワウソ友の会、神奈川県横浜市 ニホンカワウソをライフワークとし、ひたすら生息確認に情熱を燃やす研究者が多い...
Vol.9
こうちカワウソ今昔 第2部(10) かろうじて生きていると思う
「カワウソがいろんなことを教えてくれた」と話す町田さん(高知市曙町2丁目の高知大)町田吉彦さん 高知大理学部教授、高知市朝倉丙 いる。いない。最前線の研究者の間でも二通りに見方が分かれる中で、最後に登...
Vol.8
こうちカワウソ今昔 第3部(1) 環境教育で受け継ごう
廊下のレリーフにも魚を追うカワウソが。上分小はカワウソを環境教育に生かしている(須崎市上分)第3部 何が見えますか 須崎市上分の上分小学校(大山節子校長、七十六人)に先月、かわいいシンボルマークが誕生...
Vol.7
こうちカワウソ今昔 第3部(2) 童話に託すメッセージ
「カワウソの童話をあと2冊書きます」と話す大西さん(高知新聞社) 昭和四十四年四月。愛媛県松山市の県立道後動物園(現とべ動物園)で、飼育されていた最後のニホンカワウソが死んだ。「マツ」という名前の雌...
Vol.6
こうちカワウソ今昔 第3部(3) 夢の村のシンボルに
電脳空間の「かわうそ村創造物語」。戸田さんはインターネットで地域の情報を全国発信している(中村市右山元町) 「かわうそ村創造物語」 インターネットの電脳空間にこんなタイトルのWebサイト(※現在は、...
Vol.5
こうちカワウソ今昔 第3部(4) カモシカは増えたのに
ニホンカモシカの世話をする中西さん。カワウソと同じ特別天然記念物だがこちらは増えている(高知市のわんぱーくこうちアニマルランド) 鉄のさくを開けると、けげんそうにこちらを見ていた二頭のニホンカモシカ...
Vol.4
こうちカワウソ今昔 第3部(5) 増えた時にどうするか
絶滅の瀬戸際に追い込まれたニホンカワウソと、増加に転じたニホンカモシカ。同じ国の特別天然記念物でありながら、両者のたどった道は対照的だ。 では約千三百頭まで増えたといわれる四国のニホンカモシカはこの...
Vol.3
こうちカワウソ今昔 第3部(6) ツキノワグマも同じ運命
物部村の山中で仕留められたツキノワグマ。これを機に保護の機運が高まったが…(昭和61年2月) ことし十月末。香美郡物部村の白髪山に分け入った県野生動物保護対策検討委員会(委員長=岡村収高知大名誉教授)...
Vol.2
こうちカワウソ今昔 第3部(7-終) 夢を次代に引き継ごう
ニホンカワウソの悲劇を繰り返さないために、私たちは野生動物に対して何ができるのか。そのことを考え続けてきたグループがある。「森の回廊・四国」準備会。結論はこうだ。 「生きものたちが自由に行き来できる...
Vol.1
こうちカワウソ今昔
第1部 足跡 昭和五十四年。高知県須崎市の新荘川は降ってわいたようなカワウソフィーバーに沸いた。久しく人前に姿を見せなかった国の特別天然記念物ニホンカワウソらしい動物が、四十九年以来五年ぶりに新荘川に...
24時間
1週間
1ヶ月
夫はなぜ死んだのか 森友問題公文書改ざん・自殺職員の妻が、高知で語った2時間―ニュースを歩く特別編
町内会って何ですか? 会長の苦悩 分割?合併?―自治のかたち 高知市・地域活動の現場から(1)
「呪術廻戦」の白石さん アニメの技を児童に伝授 高知県大月町
高知県警巡査部長に盗撮容疑 京都府警が任意捜査 容疑認め退職の意向
全国で最後の東横イン進出 高知市で着工 2026年2月開業
中学女子ソフト、部員求む!高知県内わずか5人 選手らアピール「難しくない。楽しい」
ごみ当番、広がる外注 町内会未加入者へ募る不満―自治のかたち 高知市・地域活動の現場から(2)
大盛りゆえ昼夜兼用!?「あおぞら食堂」―推しスポット
外国客船でよさこい披露 200人ノリノリで「エキサイティング!」 高知新港
東横インが高知県初進出 「大橋通」そば 26年春開業へ 高知市