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2024.05.03 16:32

【宿毛市で震度6弱】被災・復旧関連記事まとめ

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 2024年4月17日午後11時14分ごろ、豊後水道を震源とする地震があり、宿毛市で震度6弱を観測しました。高知県内で震度6弱が観測されたのは初めて。2人が重傷を負いました。突然襲った揺れを教訓とし、被災や復旧状況の振り返りができるよう主な記事をまとめました。

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《5月3日》
震度6弱観測の宿毛市で災害便乗商法? リフォーム業者名乗る 市が注意呼びかけ「まず相談を」
 4月17日に震度6弱の地震を観測し、住宅損壊などの被害が出ている宿毛市で、リフォーム業者を名乗って訪問してきた男性が住宅の損傷について不安をあおったり、契約を急がせたりするケースが発生しているとして、市が注意を呼びかけている。

※以下はいずれも4月
《23日》
地震の片付け「困っていたら声上げて」震度6弱の宿毛市、市社協が電話相談窓口
 17日夜に震度6弱の地震に見舞われた宿毛市で、高齢などで自力での復旧作業が難しい住民向けに、市社会福祉協議会(同市高砂)が電話相談窓口を設けている。

《24日》
震度6弱の地震…ふるさと納税で宿毛市応援を 仲介3社が特設サイト
 豊後水道を震源とする震度6弱の地震に見舞われた宿毛市を支援しようと、ふるさと納税の仲介サイトを運営する3社が、宿毛市に寄付ができる特設サイトを設けている。

《25日》
震度6弱の地震 高知県宿毛市が義援金受け付け
 震度6弱の地震に見舞われた宿毛市は24日、義援金の受け付けを始めた。6月28日まで。支援の申し出が多数寄せられていることを受けた措置。被災者の見舞金として活用する。

《26日》
宿毛市の震度6弱から1週間 市民の防災意識に高まり 耐震化相談や用品購入が増加
 宿毛市で震度6弱を観測した地震は、17日夜の発生から丸1週間が過ぎた。瓦が落ちた屋根にブルーシートが張られるなど復旧が進み、市民生活は日常に戻りつつある。
屋根にブルーシートが張られ、修繕に向け足場が組まれるなど復旧の進む宿毛市の市街地(同市中央6丁目)

屋根にブルーシートが張られ、修繕に向け足場が組まれるなど復旧の進む宿毛市の市街地(同市中央6丁目)



以下は地震発生後の日付順です。


《17日》
【動画】宿毛市で震度6弱 M6・4 震源は豊後水道 伊方原発異常なし
 17日午後11時14分ごろ、愛媛、高知両県で震度6弱の地震があった。宿毛市で震度6弱、土佐清水市や四万十市などで震度4を観測した。気象庁によると、震源地は豊後水道で、震源の深さは約50キロ。地震の規模はマグニチュード(M)6・4と推定される。津波はなかった。高知県内で震度6弱が観測されたのは初めて。
宿毛高校前の街灯が倒れ、道路をふさいだ(17日午後11時半ごろ、宿毛市与市明)

宿毛高校前の街灯が倒れ、道路をふさいだ(17日午後11時半ごろ、宿毛市与市明)



《18日》
【現場写真】震度6弱の高知県宿毛市 一夜明け爪痕明らかに
 17日午後11時14分ごろ発生した地震で、高知県宿毛市は震度6弱を記録した。高知新聞記者が現地に入り撮影した写真を随時公開する。
民家の屋根瓦が落下(18日午前6時10分ごろ、宿毛市中央1丁目)

民家の屋根瓦が落下(18日午前6時10分ごろ、宿毛市中央1丁目)



負傷者、家屋倒壊なし 震度6弱の高知県宿毛市 18日正午時点(※のちに負傷者判明)
 宿毛市などで震度6弱を観測した地震から一夜明けた18日朝、同市内では屋根瓦や橋が崩落するなどの被害が確認された。水道管が破損し、一時断水が発生。県災害対策本部などによると、同市内の40代男性が過呼吸で病院搬送されたものの、同日正午時点で他にけが人は確認されていない。
揺れではがれた土壁が散乱した居酒屋「三階本店」の厨房。女性店主は「せっかくお客も戻ってきたところだったのに、2~3日は営業できないと思う」と肩を落としていた(18日午前7時44分、宿毛市中央6丁目)

揺れではがれた土壁が散乱した居酒屋「三階本店」の厨房。女性店主は「せっかくお客も戻ってきたところだったのに、2~3日は営業できないと思う」と肩を落としていた(18日午前7時44分、宿毛市中央6丁目)



《19日》
町道落石で全面通行止め、一時孤立も 高知県梼原町、震度4観測
 宿毛市などで震度6弱を観測した地震により、山間の梼原町では震度4を観測し、落石が相次いで道路2カ所が全面通行止めとなった。この影響で町北西部の松谷集落のうち5世帯10人が一時孤立した。
落石や倒木でふさがれた梼原町松谷の町道(18日午前6時40分ごろ、市川剛史さん提供)

落石や倒木でふさがれた梼原町松谷の町道(18日午前6時40分ごろ、市川剛史さん提供)



高知県宿毛市震度6弱、市民ら恐怖の夜「ついに南海地震か」 住宅損傷、店にガラス散乱
 17日夜、豊後水道を震源とする地震で、高知県内は西部を中心に激しい揺れに見舞われた。震度6弱を観測した宿毛市では2人が重傷を負ったほか、民家の瓦が落ちたり、窓ガラスが割れたりする被害が相次ぎ、店舗には割れた瓶や食器が散乱した。「南海トラフ地震か!」と感じて逃げ出した住民も多く、余震とともに恐怖が続いた。
ハンガーラックや本棚が倒れた部屋。家主の男性は直前まで寝ていたという(18日午前8時40分ごろ、宿毛市中央1丁目)

ハンガーラックや本棚が倒れた部屋。家主の男性は直前まで寝ていたという(18日午前8時40分ごろ、宿毛市中央1丁目)



南海トラフ「可能性高まったと言えず」高知県など地震で気象庁、メカニズムの違い強調
 宿毛市で震度6弱を観測した地震を受け、気象庁は18日未明に記者会見を開いた。南海トラフ地震との関連については発生メカニズムの違いを強調し、「今回の地震で可能性が直接、高まったとは言えない」との見解を示した。
宿毛市で震度6弱を観測した地震について説明する気象庁の担当者(東京都港区)

宿毛市で震度6弱を観測した地震について説明する気象庁の担当者(東京都港区)



高知県宿毛市 地震被害相次ぐ 2人重傷
 宿毛市などで震度6弱を観測した地震から一夜明けた18日、市内では屋根瓦や擁壁の崩落、水道管破損などの被害が相次いで確認された。70代女性2人が顔や足の骨を折る重傷を負ったほか、40代男性が過呼吸で病院に搬送された。いずれも命に別条はないという。県内で震度6弱を観測したのは、現在の震度階級が導入された1996年以降初めて。
地震で本棚が倒れた坂本図書館(18日午前1時45分ごろ、宿毛市中央2丁目)

地震で本棚が倒れた坂本図書館(18日午前1時45分ごろ、宿毛市中央2丁目)



高知県宿毛市で震度6弱  昭和南海より揺れた?
 17日夜の地震で、宿毛市では震度6弱が観測された。震度が10階級になった1996年以降で県内最大の揺れとなり、気象庁は震度6弱の目安を「立っていることが困難になる」などと示す。46年の昭和南海地震は「震度5」。当時は7階級のため単純比較はできないものの、高知地方気象台は「今回の揺れの方が大きかったとみられる」としている。
擁壁が倒れ、基礎の一部が露出した民家(宿毛市和田)

擁壁が倒れ、基礎の一部が露出した民家(宿毛市和田)



巨大な力、岸壁ずらす 宿毛市震度6弱 市民ら被害復旧急ぐ
 17日深夜、激しい揺れが高知県西部を襲った。震度6弱を観測した宿毛市を中心に、家具が倒れ、食器は割れ、家の中をめちゃくちゃにした。
大月町の柏島漁港では、岸壁の一部に最大約10センチの段差が生じた(18日午前10時20分ごろ)

大月町の柏島漁港では、岸壁の一部に最大約10センチの段差が生じた(18日午前10時20分ごろ)



《20日》
宿毛市民、震度6弱の傷抱え前へ 被災の掃除に汗 学校2日ぶり再開
 17日夜の地震で、震度6弱の揺れに見舞われた宿毛市では、19日も住民は壊れた家財の片付けや清掃に追われた。週末は雨という予報を前に、瓦が落ちた屋根に急いでブルーシートを張る人も。一方、18日に休校した小中学校には2日ぶりに子どもの声が響いた。傷痕を残しつつ、街は日常へとゆっくり進んだ。
破損した屋根をブルーシートで覆う作業が各所で見られた(宿毛市中央6丁目)

破損した屋根をブルーシートで覆う作業が各所で見られた(宿毛市中央6丁目)



《21日》
震度6弱の高知・宿毛市に石川・小松市から救援物資 宿毛出身「コマツ」創業者の縁 不足のブルーシート補う
 震度6弱の地震に見舞われた宿毛市に20日、交流のある石川県小松市から救援物資のブルーシート500枚が届いた。宿毛市では住宅の屋根瓦が落ちる被害が多発し、同日からは天候も悪化していた。市は「備蓄が底を突きかけていた。ありがたい」と感謝し、市民らが早速、自宅の修復に活用している。
石川県小松市から宿毛市に到着したブルーシート(宿毛市役所)

石川県小松市から宿毛市に到着したブルーシート(宿毛市役所)

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