2023.05.11 08:40
バラ500本見頃近づく 四万十市西土佐「藤の瀬バラ園」
色とりどりに咲き始めたバラ(四万十市の藤の瀬バラ園)
住民でつくる藤の瀬バラ園の会が、2014年から尾崎裕人会長(72)の所有地約700平方メートルなどで育てている。来園者は年々増え、昨年は県内外から千人以上が訪れたという。
この春には、県と市の補助金を活用して新設したあずまやとトイレ、18席の休憩スペースもお目見え。尾崎会長は「ゆっくり腰かけてバラを楽しんでほしい」と話していた。
6月上旬までの午前10時~午後4時開園。運営協力金として300円を求めている(川田樹希)