2022.08.19 08:35
お盆の利用者、土讃線2.6倍 高知道は45%増 「行動制限なし」が影響
JR四国と西日本高速道路四国支社は18日までに、お盆期間の利用状況をまとめた。3年ぶりに新型コロナ流行に伴う行動制限がなく、土讃線の特急利用者は昨年の2・6倍となり、高知自動車道の交通量も45%増えた。
10~17日の土讃線の多度津―阿波池田間の特急利用者は、昨年比159%増の2万2300人。高知―窪川間は75%増の7200人だった。予讃線は77%、高徳線は72%、瀬戸大橋線(快速含む)は81%それぞれ増えた。
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