2024年 04月19日(金)

現在
6時間後

こんにちはゲスト様

高知新聞PLUSの活用法

2022.08.12 08:35

「爆弾池」を県内初調査 香南市・上岡空襲遺構

SHARE

調査で見つかった爆弾池の南東端の遺構

調査で見つかった爆弾池の南東端の遺構

 1945年の上岡空襲に伴う「爆弾池」の遺構が香南市野市町下井の北地遺跡で見つかり、香南市教育委員会による県内初の発掘調査が行われた。米軍機が投下した時限式爆弾が爆発してできた直径8・5メートル、深さ1・5メートルの大穴の一部が確認された。

 こうした遺構は「爆弾穴」「爆弾池」と呼ばれ、鹿児島県や大分県で数例発掘調査された事例があるが、県内ではなかった。

この記事の続きをご覧になるには登録もしくはログインが必要です。

高知のニュース 香南市 歴史 語り継ぐ戦争・戦後

注目の記事

アクセスランキング

  • 24時間

  • 1週間

  • 1ヶ月