2024年 04月25日(木)

現在
6時間後

こんにちはゲスト様

高知新聞PLUSの活用法

2022.07.06 08:33

高知県宿毛市新庁舎でパンク相次ぐ 入り口狭く縁石乗り上げ

SHARE

タイヤのパンクが相次いだ宿毛市役所の駐車場出入り口。手前の縁石にはタイヤ痕とみられる汚れが複数ある(同市希望ケ丘)

タイヤのパンクが相次いだ宿毛市役所の駐車場出入り口。手前の縁石にはタイヤ痕とみられる汚れが複数ある(同市希望ケ丘)

 高知県宿毛市新庁舎(希望ケ丘)の来客用駐車場で、タイヤのパンクや側面をこする事故が相次いでいる。出入り口が狭いため、市道から進入する際に、歩道の縁石に乗り上げるケースが多い。市は縁石にポールを設置して注意を促しているが、市民からは「入りづらさは変わらない」などの声も漏れる。

 庁舎東側にある駐車場(約2300平方メートル)は80台分で、幅7・2メートルの出入り口は1カ所のみ。市道から直角に左折して入る際、縁石があることが分かりにくかったことが一因とみられる。

この記事の続きをご覧になるには登録もしくはログインが必要です。

高知のニュース 宿毛市 道路・交通 行政

注目の記事

アクセスランキング

  • 24時間

  • 1週間

  • 1ヶ月