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2022.06.25 08:25

文筆家・ジャーナリスト 松岡周平さん 学識から醸し出されるもの―素晴らしき「こうちじん」たち(5)

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松岡さんの信条は「事に臨んで賤丈夫(せんじょうふ)となる勿(なか)れ」(緒方洪庵)。賤丈夫とは、心の卑しい、卑劣な男のことで、巣立ってゆく塾生に緒方が贈った言葉。「風聞異説」で取り上げる題材や人物を選ぶ際も、この言葉を念頭に置いているという(高知市介良乙の仕事場、門田幹也さん撮影)

松岡さんの信条は「事に臨んで賤丈夫(せんじょうふ)となる勿(なか)れ」(緒方洪庵)。賤丈夫とは、心の卑しい、卑劣な男のことで、巣立ってゆく塾生に緒方が贈った言葉。「風聞異説」で取り上げる題材や人物を選ぶ際も、この言葉を念頭に置いているという(高知市介良乙の仕事場、門田幹也さん撮影)


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